ところで知っている道程でカーナビを考察してみるのはナカナカ興味深い体験です。故意にルートを変更してリ・ルートにかかる時間を計ってみたりとか、突然Uターンをかましたりなどなど・・・Garminはこの点でも優秀ですが、渋滞にはまったり信号でつかえているときなどにはすぐ手前の路地を入ってやり過ごす、なんてえのはやはりドライバーの経験と勘に頼ります。そこからのリカバリーも申し分ない。が、キカイ頼みにしないである程度のカンも磨いておく、そんなバランス感覚を今後は鍛えていかないと~。
今日はまず愛知県一宮にあるPCSの総本山にもうでます。PCSは磨きヲタには有名なコーティングのスペシャリスト。自社開発のコーティング剤を文字通り磨きぬいて素晴らしい結果を出しています。キホンはプロによる作業なのですが、長年はまり続けている私くらいのマニヤともなれば薬剤を自分で仕入れて愉しむのもアリです(完全意味明瞭)
こんかい仕入れたのはこちら。S703と呼ぶ、コーティングの下地剤と仕上げ用のHQ。ベースが出来上がっている私のTTではこの2種類があればまさに無敵です。703でキズが埋まって、HQでキラキラさせるのダブルアクションであると理解しておりますが、シャチョーに言わせるとまったく違うといわれるのでしょう(爆)
ハナシが乗ってくるととまらなくなるシャチョーさんは磨き方面の話に入るとそれこそとまらなくなるのがアレですが、つねにパッションが感じられてタマランチ会長(爆)。5年前に磨いていただいてからは県内のフランチャイジーに依頼し続けております。おかげさまで塗装表面に関してはよいコンディションでしょう(ひとりよがり)。
以下痔号