さあて、今年もいよいよカウントダウン状態だぁ〜、といって張り切っていたら、ものすごい寒波襲来!予報を聞いていると、数年に一度の大寒波だときやがったw。予報によると、こちら長野県東部でも5、60cmの積雪を覚悟せよというではありませんかっ。
いよいよきたかっ、というわけで雪かきやスノーブーツの準備万端整えて待っていたら、どっこい雲多めながら、快晴の完全ドライコンディションに終わりますたw。
今回は北陸や滋賀でものすごいことになった、とのことですが、これまでの経験則がまったく役に立たない緊急事態の可能性は全国どこでも常にある。こういう予測不能の事態には常に備えておかないと、と今更ながら感じております。
というわけで(爆)、路面は完全ドライ。今年も距離が伸び悩んだうちのボクちゃんもバッテリーのチャージがてら火入をおこなっておきます(そっちかい)。このところボトムエンドのトルクアップがめざましく、清々しさ全開。
なんかこう小さくて軽いクルマになったみたい。
ミシュランのpilot sports2も製造からはきっちり5年経過しましたので、そろそろかと思うのですが、温まると抜群のフィーリング。グリップの限界は私の運転では無関係なゾーンにある関係でw、安心感と安定感に支配されてクルマを降りたくなくなってきます。
このタイアは、経年による性能低下を感じにくいのが特徴といえばそうか?これはボクスターのキャラクターにも言えることで、スタイルを含めてあまり古さを感じないのはメリットといえるか?
先日、B子さんに施したソリューションを春までに施工していただき、リニアリティをさらに上げて、スポーツカーというよりも、超高速ハイウェイクルーザー(運転はマナーを守って安全に)として完成させる計画を密かに(なぜ)立てているところです。
高値維持中のガソリンも、なにあと数年。フツーに手に入るうちにぢゃぶぢゃぶ燃やしてやるからな、といって息巻いているところですw。
といってもボク様って、燃費もすごいんですよ、はい。
ちなみにこの10月からさらにエタノール配合比が変わって燃えにくくなっている由。うちの個体はそれに向けた対策をきっちりおこなっておりますので、本当にキレイに老け上がります吹け上がります。
トクイチの最新ソリューションでは、各部の帯電をデバイスによって解くことでクルマの運動時につきまとう遅れが徹底して排除される結果、リニアリティの向上につながるので、ここをさらに突き詰めてさらなるお宝に仕立てようぢゃないの、というわけです。
現時点でも旋回が殊の外キモチよい、うちのボクさまの場合、このポイントのスープアップはかなり効くとみた。
それにしても、1年間、これだけの改修工事と2台のクルマのトクイチオート仕立てですよ!我ながら本当によくやった、と(自画自賛御容赦)。
ただ、振り返って驚くのは、クルマのコンディションが距離を経るにしたがって上がり続けていること。そりゃあ、動作部分ではヤレも当然みられますけど、取り替えるものは取り替えるとして、クルマのコンディションが基本、常にあげられ続けているのに気がついてガクゼンといたします。
1年間、本当にありがとうございました。ボク様は丁寧に洗車ののち、保護コーティング(プレクサス)でウィンドウやホイールなど、手厚くお手入れをしておいたことでございますw。
厳寒のお正月にかけても、屋根開けて動かしたくて仕方ないほど楽しいクルマです。屋根開きのベストシーズンは冬だというのが私見ですが、今年は晴天率も高そうなので、ちょいと南の方に向かってススはらいにでも、と画策中w。
しばらく割とヒマなので、今日も乗るか、とw。
幸いにもアジアンスタッドレスは今年も問題なく。
でも会社でホイルローダーを朝から動かす羽目になりました。
長野も天気予報では大変そうでしたのに、まだ夏タイヤで走れるんですね。