念願かなって、トクイチオートへと僕さまを入庫させることができました。一連の警告灯さわぎのあとですから、レッカーでの移動も覚悟していたのですが、ミゴトどなたにもメーワクをかけることなく、自走で行うことができました。
またエンジンチェックランプがついたらどうしよう、とヒヤヒヤしながらだったのですが、一連のリモート整備の成果で、いつものルートをいつものペースで行くことができました。
まったくすばらしいことです。道を誤らずにいてよかったですw。
7月の初頭の平日ですから道路はがら空き。非常に走りやすく、ミョーなドライバーにも遭わず(あ、私がそうかw)、ごくヘーワな移動でしたけれど、なんとなくクルマ全体が重く感じられたことでございます。
コロナ中もそりゃドライブに出かけはしましたけれど、こういう開放感とは無縁。どちらかといえば、ドライブと呼ぶよりも、目的があってそのために出向く、という空気だったのは今は昔というものでしょうか。
さて、到着早々、タイア交換の相談です。
Michelin Pilot Sport 2 N1は、前回の交換からはまだ16000kmしか走行しておりませんで(脱力)、トーゼン山はまだ十分残しているものの、焼いてからはw6年が経過しています。
この3倍程度の距離を走らないうちは、とてもぢゃないけどもったいないです。けれど、たしかに美味しいところは過ぎております。ゴムを触ってみればカチカチ。
暖気が終わるまでは音も大きく、シャーというノイズが収まるまでに時間がかかります。
踏面の硬さはいかんともしがたく、僕さまの美点のひとつであるマイルドな乗り味が失われております。
また同じタイアにするか、と決めかけていた時に、マイスターから指示が飛んで、いきなりタイアのエアが全交換されるようです。ええ〜??もう廃タイアになっちゃうというのに、これから新しい空気を注入してどうするの〜??
詳細次号。