嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

祝!2010カレーシーズン到来(爆) ニッポンのカレーアイテムを研究する

2010-07-12 18:45:44 | カレーアイテム

Dsc01201_2 いやはや、梅雨明けももうそろそろか、という昨今。早くもバテ気味のお方もいらっしゃるかもしれませんが、それは加齢の話題(爆)。今日はカレーの話題で参りましょう。

この季節、TVCFの影響でしょうか、やたら食べたくなるのわカレーだ、といいたいところながら、なもの一年中食べてますが、なにか(爆)。

あらためて考えてみますと、カレー界には話題が多い、というか役者が揃ってます。なにしろインドにも負けないのでわないか、というくらいな国民食なわけで、バリエーションが凄まじい。ルーを使った所謂「おふくろカレー」にはじまり、ボンカレー(懐かしいがしっかり現役のままだ)、S&Bのカレー粉の信じられない市場占有率、年季の入ったカレーうどん、そば、中規模の都市ならばまず必ず、と逝ってよいくらいに存在するカレー専門店、さらには喫茶店のカレー(とほひめ)、近いところではカレー鍋(どこいっちゃったんでしょうか)、北海道のスープカレー、さらにカレーラーメン、衰退いちぢるしい地方都市の活性化に安易に(爆)一役買うなどなど、枚挙に暇がございませんて。

というわけで新シリーズたちあげ(またかい)!名づけてカレーアイテム2010(爆)。

第一弾はもうね、個人的にはこの季節の定番。デリーのカシミールです。この痔期、必ず買っては汗している(完全意味明瞭)のですが、とにかく不滅の安定感。一度食したが最後、まあ忘れられない完成度は一度味わっておきましょう、の★★★★★。ちなみに上野や銀座、さらにミッドタウンにもお店がありますが、私の場合こいつを食すとどうにも汗まみれ、となるので自宅以外では自粛しておるところでございます(爆)。それくらい辛い。辛いんだがフレッシュそのもののスパイスがもたらす一種爽快感のような味わいがクセになる、というわけです。一部のスーパーマーケットでも展開中の模様。見かけたらお試しください、と。ちなみにデリーのカレーはこいつを含めて5種類。それぞれに味わい深いですが(全部試しますた)、やはりオリジナリティの点でこいつはピカイチ。北海道で定着したご様子のスープカレーのレキシは存じませんが、そいつのはるか以前から存在していたスタイルのはず。


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1 コメント

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カレーにご飯をまぜてその上にとろけるチーズを載... (ふうちゃんの日記)
2010-07-12 19:12:58
カレーって奥深いです。
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