嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

トクイチオートを考える その16 ポロ彦さまの近況

2006-12-07 22:03:24 | オンロードでの出来事
Dsc0748さて、このシリーズは久々の更新。トクイチオートに対する興味はクルマの最適化を望むオーナーのみなさまのあいだでは尽きないようですが、グズグズしていてはいけませんよ。迷うヒマがあったら即刻入庫するべし!結果が出るのは3年、4年先なんですから(完全意味明瞭)。

うちの9Nポロは走行47000kmにそろそろ届こうか、というところ、部分的に内装のたてつけなんかがちょいとゆるくなってきたのは170マソ切るクルマとしては致し方ないところか、となりますが、このところとみに濃い「テイスト」がでてきてまいっております。ヤレた国産2リットルクラス程度のトルク、とそのトラクション(ここがキモ)、さらにボディとサスペンションの絶妙なバランスがまだあって、これがなんともタマランチ会長。
時間ができるとつい乗りたくなってどこかへ逝ってしまいたくなるので、どうしたのかな?私生活になにか不満でもあるのか(爆)、と思っていろいろと自省してみたのですが、とくにそれもない・・・強いて言えば「はやくパリさいぎだい~(ばか)」つうのはあるのですが、どうもポロが醸し出すドライビングフィールがあまりにもステキなせいでわないのか、と思い当たったのですた。
発進、加速、旋回、減速、停止・・・とスベーテがキモチよいのでまったく困りまくり。まあこの状態にもってくるのにはそれなりの費用、時間、距離、使い方そういったものが要求されたわけですが、それどころぢゃあない、トクイチオートでの初期のセッティングならびに当を得た一連の整備技術の賜物なわけで、ここまでの整備履歴の「深さ」を知るのでありますた。ここまで結果がでるとコワイくらいでございます(完全意味明瞭)。ポロを楽しんでいるか、となったときにはとにかくイエスと答えざるを得ません。現行モデルのボディ剛性がどうのというお話もありますが、それがどうした、と(爆)!このテイスト、つまりは5マソに届こうというところでようやく醸されてきたこの乗り味は他にはないだろうよ、とそんなあたりにトクイチオートの新車整備の真価があるのではないかと思う昨今。まさに着込んだスーツと申しましょうか、他に望んでも得られない「宝物」の感覚ですね・・・市販のクルマをここまでパーソナルに仕立てられるのだ、というこの事実はやはりすごいと思います。え?なにおれのクルマも改造しまくりでパーソナルだ、って?・・・ホワイトクルシミマス(完全意味不明)

ものすごくよい買い物をしたと思えるこんなポロライフはまさにシアワセの一言ですね!関係各方面に大感謝なりよ(爆)。ひいてはこのままあと5マソは逝きたいところなり!



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