ゴールデンウイークなみの大型連休・・・通称シルバーウイーク（爆）。いったい誰がつけたんだか（爆）。が、敬老の日とシルバーをかけたあたり、なんともいえない歯がゆさ、といってわからなければ、高速道路で前がつかえてるのにプリウス（なぜか白）にせっつかれているときに感じる、イヤーな気分（もっとわからないって）を感じるのは私だけでしょうか？・・・少なくともなんにでも安易にネーミングするのわいい加減にしておけよ、と（爆）。
そんなシルバーウイーク初日に画像の様なハデーな一台がおみえになりました（爆）・・・え、なにコルベットにしちゃあ抑揚がついてる、って（爆）？ちがいます「うま」ですって「うま」っ！
しかもこれただの「うま」ではなく、チャレンジストラダーレ＝公道用レーシングカーなのだそうです。ううむ、どうりで甲高い排気音がすると思いますた（爆）。
いや～、随所にちりばめられたスペシャルな佇まいはまさに「鑑賞」に値するゲージツでありますた。クルマのことなんざまったくご存じないはずのうちのマダムもコーフンしっぱなし。歴代ベルリネッタのなかでもボディぜんたいのえもいわれぬまとまりとウインドウグラフィックの切り方なんてピカイチなのではないでしょうか（付け焼刃）。すくなくとも３０８→３２８→３４８→３５５→３６０→４３０→・・・ときたＶ８フェラーリのなかではいっちゃんすっきやねん（好きなだけですがなにか）。個人的にはボディの随所にディーノのエッセンス、というか「亡霊」をみました。
ディーノは小柄でどこかフレンドリーでしたが、こいつは近寄るのも憚られるほどに（爆）でかい。ちょうど９１１が肥大して醜くなった（オーナさんごめんなさい）のにも似て、「手に負えない」度が非常に高い（爆）。道路事情はそれほど変わってないし、制限速度だって同じなのにフシギなことですが、きっとそれが進化というのものなのでしょう・・・アンタなんかのもちものぢゃないぜ、とクルマに言われているような気がする私はただの小心者ですがなにか（いぢける）。つまりは渡らなければならないルビコンが明らかに存在している（きつぱり）。わたしにとりましてはまさに彼岸のクルマっす（爆死）。ま、「積極的には渡らないだけだ」と強弁しておきましょう（なさけなや）。
オーナー様を極上ワインと渾身のディナーで寝かしつけた（爆）深夜、こっそり駐車場にいってじっくりと鑑賞させていただいたのはいうまでもありません。ついでにキーも借りときゃよかったか（うそですよ～）。
Ｈさま、誠にによいものを拝ませていただき、ありがとうございました。またびらかしにきてね～。それにしてもインパクトがすごかったでしゅ。こんなのがうちの駐車場にいらっしゃるかと思うともう仕事が手につかなかった、と（だめぢゃないか）。
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