6年前に買ったデジカメ・・・売り場でいっちばんやっすいやつ出さんかい、ワリャ~(爆)といって1マソだというのを8500円に値切り倒して買ったのを延々使い続けてここまで参りますたが、いよいよ起動スイッチが怪しくなり、肝心の撮影、となったときに電源が落ちて名作(うそ)を撮り損ねること数回。いよいよ捨てる決心をしたのはよいが、どうにも私の美意識(爆死)にかなうモデルがない。
そもそも私は中学生時代からの自称カメラマニヤさまである。ライカならばM、それも4-Pあたり、などといってるだけでいつまでも手を出せない(爆)が、ニコンだったらF2,3,4のカタログスペックでは歴代最高のものを持ってきた。スペックマニヤでもあった(よくあるパターン)。
んが、ことデジカメとなったらキカイにこだわってみてもしかたねえしなあ、とずっと考えていたのだが、一眼デジタルが出た頃から従来のフィルム装填カメラの操作感をまんまコピーした機種が目白押し。アナログと思わせておいて実はデジタルだなどというサレの効いたモデルも多い。こりゃエエぞ、というわけで物色していたんだが、それ系も実はコスプレに過ぎない。デジカメなんかきょうびのデンワにもあたりまえについているわけで、表現豊かなレンズを使えるメリットはともかく、わざわざガワだけ大きくしたものを持ち歩いてみても空しいだけである・・・というわけでどうにも響くものがない、と思いつつもそれでもネット歩きをしていたら・・・ⅰ4Rさまである!デザインはコロンのアトマイザーがモチーフだという。発売当初からグラグラきてたんだが、わざわざ買い換えるような情熱がなかった(完全意味明瞭)
これがあった~、というわけで調べてみれば2004年12月発売のくせにすでに製造中止。・・・青物野菜なみにほかすのが早いといわれるデジタルギョーカイはこれだからイヤだ!こんな素晴らしいデザインを捨て去って顧みようとしない・・・キョーセラがデジカメ事業から撤退するのが理由らしいが、この傑作デザインはあるうちにゲトーしなければ、というわけでYオークションに入り浸って落札されてゆくのを観ていると・・・高い!!製造中止の影響も出てきているのだろう、オープンといいつつ、実勢新品価格39800円が、中古美品、が、欠品アリのくせに2マソをラクに越えて落札されている。デジカメなんざアウデ○の新車と一緒で登録したとたんに半額、っつうのがジョーシキってもんだ!!というのに、なんなんだ、この高値は・・・
さらに落札者の履歴を調べてみると、欲しいとなったら一途なブランドコンシャス系女性に響いているようだ。購買層もわかれば入札の作戦も組み立てられる、ってもんだ(爆)先週末はジャンク扱いの100円スタートに15000円入れて、ブランド女は来ないだろうしこいつぁ落札確実だぜ、と安心して早寝していたらアキバ系に15500円で持っていかれてしまうまった(爆)。
ところでⅰ4Rのカタログにはレッド、ブラック、シルバーがラインナップされているんだが、レッドは圧倒的不人気色。超レアということもできるが、まあ見かけない。あのカタチには響いてこない、とみた。なんつってもCONTAXとくれば超高級カメラブランドであるから、いくらなんでも赤はマニヤさまにも響いてこないのだろう。シルバーは一番考えやすい普及色。内容の表現も外装によくできている。一番バランスがよいと思う。アルミの質感はTTオーナさまにピッタリでしょう(一部意味明瞭)。ところがである、ブラックはなんと中古でも3マソをラクに越えるお値段!!きょうびはやってるピアノブラックに塗った、あるいはデザイナーさんがHP(http://www.kyocera.co.jp/prdct/optical/contax/cx_camera/i4r/index.html)で開発初期にはブラック以外の色は考えなかった、とコメントしてるだけに説得力があるのが理由かもしれないが、私にはストロボ部分のシルバーとボディのピアノブラックがミョーにアンバランスなのにひいてしまいますた。浮いてる、っつうかねえ・・・というわけで完成度ナンバーワンのシルバー万歳(爆)!
オークションでの高値落札が続いて、あきらめかけていたところへふと立ち寄ったアキバ系大規模小売店のHP。店頭在庫に、新入荷!中古美品!を見つけたのが夕べの閉店3分前。すかさずデンワして中学校時代から磨き上げた電話ネゴで取り置きに成功!!いやった~、オークションよりも1マソは安いぜ(爆)。というわけでこのブログに使われる画像の画質は来週以降、飛躍的にア~ップ、のキボン的観測・・・ご期待くださいませ(爆)。ももちゃんでもとるか(更爆)
そもそも私は中学生時代からの自称カメラマニヤさまである。ライカならばM、それも4-Pあたり、などといってるだけでいつまでも手を出せない(爆)が、ニコンだったらF2,3,4のカタログスペックでは歴代最高のものを持ってきた。スペックマニヤでもあった(よくあるパターン)。
んが、ことデジカメとなったらキカイにこだわってみてもしかたねえしなあ、とずっと考えていたのだが、一眼デジタルが出た頃から従来のフィルム装填カメラの操作感をまんまコピーした機種が目白押し。アナログと思わせておいて実はデジタルだなどというサレの効いたモデルも多い。こりゃエエぞ、というわけで物色していたんだが、それ系も実はコスプレに過ぎない。デジカメなんかきょうびのデンワにもあたりまえについているわけで、表現豊かなレンズを使えるメリットはともかく、わざわざガワだけ大きくしたものを持ち歩いてみても空しいだけである・・・というわけでどうにも響くものがない、と思いつつもそれでもネット歩きをしていたら・・・ⅰ4Rさまである!デザインはコロンのアトマイザーがモチーフだという。発売当初からグラグラきてたんだが、わざわざ買い換えるような情熱がなかった(完全意味明瞭)
これがあった~、というわけで調べてみれば2004年12月発売のくせにすでに製造中止。・・・青物野菜なみにほかすのが早いといわれるデジタルギョーカイはこれだからイヤだ!こんな素晴らしいデザインを捨て去って顧みようとしない・・・キョーセラがデジカメ事業から撤退するのが理由らしいが、この傑作デザインはあるうちにゲトーしなければ、というわけでYオークションに入り浸って落札されてゆくのを観ていると・・・高い!!製造中止の影響も出てきているのだろう、オープンといいつつ、実勢新品価格39800円が、中古美品、が、欠品アリのくせに2マソをラクに越えて落札されている。デジカメなんざアウデ○の新車と一緒で登録したとたんに半額、っつうのがジョーシキってもんだ!!というのに、なんなんだ、この高値は・・・
さらに落札者の履歴を調べてみると、欲しいとなったら一途なブランドコンシャス系女性に響いているようだ。購買層もわかれば入札の作戦も組み立てられる、ってもんだ(爆)先週末はジャンク扱いの100円スタートに15000円入れて、ブランド女は来ないだろうしこいつぁ落札確実だぜ、と安心して早寝していたらアキバ系に15500円で持っていかれてしまうまった(爆)。
ところでⅰ4Rのカタログにはレッド、ブラック、シルバーがラインナップされているんだが、レッドは圧倒的不人気色。超レアということもできるが、まあ見かけない。あのカタチには響いてこない、とみた。なんつってもCONTAXとくれば超高級カメラブランドであるから、いくらなんでも赤はマニヤさまにも響いてこないのだろう。シルバーは一番考えやすい普及色。内容の表現も外装によくできている。一番バランスがよいと思う。アルミの質感はTTオーナさまにピッタリでしょう(一部意味明瞭)。ところがである、ブラックはなんと中古でも3マソをラクに越えるお値段!!きょうびはやってるピアノブラックに塗った、あるいはデザイナーさんがHP(http://www.kyocera.co.jp/prdct/optical/contax/cx_camera/i4r/index.html)で開発初期にはブラック以外の色は考えなかった、とコメントしてるだけに説得力があるのが理由かもしれないが、私にはストロボ部分のシルバーとボディのピアノブラックがミョーにアンバランスなのにひいてしまいますた。浮いてる、っつうかねえ・・・というわけで完成度ナンバーワンのシルバー万歳(爆)!
オークションでの高値落札が続いて、あきらめかけていたところへふと立ち寄ったアキバ系大規模小売店のHP。店頭在庫に、新入荷!中古美品!を見つけたのが夕べの閉店3分前。すかさずデンワして中学校時代から磨き上げた電話ネゴで取り置きに成功!!いやった~、オークションよりも1マソは安いぜ(爆)。というわけでこのブログに使われる画像の画質は来週以降、飛躍的にア~ップ、のキボン的観測・・・ご期待くださいませ(爆)。ももちゃんでもとるか(更爆)
父親の遺品でデジカメがあったんで、それを代わりに
と思ったんですが、
多分、通販で超格安品だったようで、メーカー不詳、
手ブレ、望遠ボケ、オート露出調整ついてるけど不能、
等、最近の携帯電話以下の性能。
液晶見積り次第では、買い替えか・・・・家計が許さんか。
(というか、基本的に壊れないと次を買わない人なもんで。)
それにしてもこいつのモデルライフが1年なかった、などというのは浪費そのものでわないのか、と思う昨今。うう、早く使いたいぞ(爆)
使い勝手のいいコンパクトデジカメは欲しいのですが、なかなか気に入ったデザインのがありません。あ、件のサイト見ましたがコレはいいですね。
いくらいいレンズでもこうなるとダメっすね。
電気つかってない何年でも持つカメラがなつかしい・・・
(http://www.leica-camera.com/digitalekameras/dlux2/index_e.html)
果たして値段が高い分本当にいい絵が取れるのかというのは、やはり疑問が付きまといます。
・・・まあ、ブランドに金払ってるんでしょうねぇ。きっと。
デジカメも、デザインよりはむしろ画質(画素数)競争に走っている感があるんで、やっぱりデザインとかブランドにカネをかけるのは少数派ということになってしまうんでしょうか。