つい先程終了の、NHKのご長寿番組「小さな旅」、東京都足立区、荒川界隈編に土屋鞄のランドセル部門の工房が登場しておりました。
社外秘などかけらもないぜ、といわんばかりのオープンな扱いと、そこはかとなく暖かい空気感が伝わってきて秀逸。ランドセル修理を担う、女性の職人さんが取り上げられていましたが、修理に戻ってきたランドセルから使用者の使い方はもちろん、性格まで類推ののち、傷みやすい部分を念入りに補強の上、補修してお返しする、というすばらしいリペア風景が放送されておりました。
ううむ、素晴らしい。土屋鞄らしさがにじみ出ている!が、考えてみるとランドセルは寿命たったの6年。鞄としてみればゆうに20年以上ははいけそうな気がするのに6年というのはもったいないぜ。
兄弟間で引き継いで、使い続ける、という例もなくはないようですが、じいじとばあば(爆)が余計な気をきかせて新品買い与えちゃう・・・中学生になってもランドセルを使い続けられるような環境づくりがあってもよいのでは、と思うのは私だけでしょうか?小学校卒業当時、愛用したランドセルをすててキャンバスのアレに切り替えるときに、なぜ本革からこんな布の鞄に格下げされるんだ?と強いギモンを持ったのを思い出します。
そういえばランドセルって、捨てるに捨てられないし、6年オチの中古品を他にお譲りするのにも抵抗がある、というワケで意外なジャマものになってしまうのでは?
社外秘などかけらもないぜ、といわんばかりのオープンな扱いと、そこはかとなく暖かい空気感が伝わってきて秀逸。ランドセル修理を担う、女性の職人さんが取り上げられていましたが、修理に戻ってきたランドセルから使用者の使い方はもちろん、性格まで類推ののち、傷みやすい部分を念入りに補強の上、補修してお返しする、というすばらしいリペア風景が放送されておりました。
ううむ、素晴らしい。土屋鞄らしさがにじみ出ている!が、考えてみるとランドセルは寿命たったの6年。鞄としてみればゆうに20年以上ははいけそうな気がするのに6年というのはもったいないぜ。
兄弟間で引き継いで、使い続ける、という例もなくはないようですが、じいじとばあば(爆)が余計な気をきかせて新品買い与えちゃう・・・中学生になってもランドセルを使い続けられるような環境づくりがあってもよいのでは、と思うのは私だけでしょうか?小学校卒業当時、愛用したランドセルをすててキャンバスのアレに切り替えるときに、なぜ本革からこんな布の鞄に格下げされるんだ?と強いギモンを持ったのを思い出します。
そういえばランドセルって、捨てるに捨てられないし、6年オチの中古品を他にお譲りするのにも抵抗がある、というワケで意外なジャマものになってしまうのでは?
乗っていける車ないから輪行で下仁田あたりから自転車でいこうかな。
軟弱に新幹線でビューンって手もあるか。
そろそろやりましょう!6月か7月頃に企画してみますね。キボンヌ日があれば教えてくんろ。