私の手元にあるクルマは、あいかわらずのB子さんと僕さまの2台体制。いずれも車重に対してアンダーパワー気味で、じんわり走るのに好適なモデルだと思っています。入手からは2台ともに10年以上が経過してしまいましたが、コンディション世界一を目指して維持しております(まじ)。
今日はGWも後半。そろそろ都市部へのラッシュが始まりかけているか、という頃。おかげさまで当ホテルはここまでフル稼働させていただきまして、混雑の中、お越し下さったお客様には本当に感謝しております。
ふと心配になり(爆)、高速道路上りの渋滞がどれほどのものなのか、というのを検証したくなり、いつもの山岳ルートを下って群馬県に押し入り、4区間ほど高速道路の「下り」を流してまいりました。つまり反対車線から「他人事」モードwで眺めるやつ(ものずき)。
坂を降りきって関東平野の標高に達するか、というボトムあたりに渋滞の起点があって、渋滞の起点からは5キロほどのものですが、明らかに前者の踏んだブレーキのせいで後続車もブレーキングを余儀なくされているのが渋滞の原因です。
ATがデフォルトとなったこの世の中では自車のブレーキランプが流れに及ぼす影響を意識した運転を心がけて運転したいものです。根源にあるのは車間距離の問題ですが、こんなの個人で努力したところでどうにもなりません。教習所でみっちりやってほしいと思う昨今。
そこへゆくとシミュレータの世界はキビシーw。前車をバンパーでコツコツやりながらの全開加速ですからね(爆)。車間距離2cmくらいで180kmhの旋回、というのもスリル満点っす(あほ)。よく事故ってますけどw。
さて、ボクスターの距離計は伸び悩んでおりますが、先日トクイチオートのマイスターがはるばるお見えになって、タンク内のガソリンに「手当て」をしてお帰りになりました。
はてな?と思い、尋ねてみますと昨今のガソリンは3週間程度で劣化が激しくなり、端的にいって燃えにくくなるので、そのお手当だとおっしゃるではありませんか。
結果、レスポンスが次元違いに向上いたしました。
タイアのエアを冬場に合わせていたのを夏場向けに落として走らせてみたら、これがまたさらにヨイ。いまや全員監視社会ともいえる一般路上で、たとえアンダーパワー気味なボクスターであってもむやみとアクセルなど開けられるものでもありませんが、そこはそれ電気とオイルの調和からくるトルクを味わいなが
ら100kmほど流すのが、最近の楽しみとなっております。最近では、周囲の全車を警察官の運転するものだと考えてころがしておりますw。
画像は記事とは無関係ですがw、グラツリ方面もそろそろ飽きるのでは、というおおかたの期待とは裏腹に(爆)ハマる一方です。毎月リリースされるダウンロードコンテンツがハンパではない力の入り様で、この上は、というわけでシミュレーターと呼ぶべきプロ向けのソフトに走る始末w。
ホンダ初代のF1=RA272とマクラーレンMP4/5ヲ交互に乗り換えながらスズカを攻められるんですよ(あほ)。
当ホテルは、このまま6月末まで貸切で突っ走る予定でございます。お客様、ありがとうございます。