嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

エドワードグリーンのHOLBORN

2005-05-21 07:21:18 | コスメ・ファッション
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DSC0796夕べの餌食はこれ(爆)!!いままで艶消しで楽しんできたのでここらでそろそろ、というわけである。なに、元に戻したければクイックブライトのひとふきで跡形もなくなってシマウマ・・・

ごらんのように靴底が2重になっている。のせいで印象がごつく、ボッテリした感じになってしまうのはベルルッティとよい対象である。霧や小雨の多いイギリスの気候を考えるとまさに実用靴の鏡、とでもいえそうだが、木型には有機的といってよいくらいのヌメヌメしたカーブが与えられていて、これまた味わいのあるよいカタチをしている。先日赴いたエストネーションさまにこいつのスエードバージョンが並んでいたが、甲乙付けがたい感じ。いろいろな風合いに磨き倒して楽しむことができるスムースレザーはそいう面ではお得かな。

靴紐の両端にはタッセルがつけられてこれまたオサレ~。ダブルソールの靴を慣らすのには時間がかかる、というのが定説なんだが、手に入れたその日からベストフィットでナラシもなにも意識することはなかった。
この先、たぶん一生履けちゃうんだろうな~・・・



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