立春過ぎたというのにこの寒さはなに?だ、なんていってみるだけムダってもんですからこのさい寒さは楽しむ方向で行こうと考える昨今。寒さではねたになりませんから今日はカルティエロードスターのデザイン論(爆)。だなんていってみても論も何もあったもんぢゃない。みた目そのまんま、クルマの魅力的なディテールがここまでストレートに、やカルティエならではの解釈が加味されたうえで、うつくしく反復されているトケイは今のところこいつだけでしょう。
ブライトリングにベントレーなんちゃらというシリーズがありますけど、メーカー名を冠しちゃったトケイの成功作、って実はひとつもないのではないか、と思う昨今。ディーラやオークションで時折見かける中国製のあれ(完全意味明瞭)につきまとう安物感がどうしてもついて回ってしまうのと、たとえばF60乗ってるお方がF60ウォッチ見せびらかしてギンザでモテるか、といえば笑いものになるだけ、っつう現実がありますからねえ。もちろんベントレーを連想させるか、といえばそりゃあダブルネームさまなので抗えないですが、ベントレーの実車だなんてフツー見かけるだけでコーフンする、つうか貴族の持ち物ですから、べつに関係ない(爆)。ビーエムがロールス買ったからコンチネンタルGTみたいなクルマがでてきただけで、以前のベントレーなんて、ロールスのエンポリオアルマーニ(一部意味明瞭)、クルマぢゃなくてパテのカタマリなんだといわれてましたからねえ・・・少なくともベントレーだなんていわれても実態はイメージできない、それが平民の感覚でしょう。
そこいくとこのロードスターはどちらかといえば身近。ブライトリングは不動産屋系の押し出し(爆)なのにたいしてさりげないのがウリ。イメージはとにかくクルマ!べつに屋根あきでなくとも対応範囲が広い、そのあたりもイパーン的なクルマ好きには響くのでしょう。
もうひとつ、ロレックスのデイトナだなんつうサーキットの名前を冠した、さらに一般的でないモデルもありますが、あれってプレミアム方面で話題になりすぎ。もともとのお値段考えてみればどうやっても買えまへんわ。GMTで十分でつ(爆)。あれだけの高価格商品ながら珍しくもなんともなくなっちゃった、ってのはある意味罪ですぜ。少なくともロレックスにサレっ気はあんまり感じません。実用時計の究極なのはマチガイナイですけどね。なんかドイツ車、それもMBあたりにもってこい、って感じ。
ロードスターのディテールですが、カレンダーのサイクロップレンズなる老眼鏡みたいな拡大レンズはヘッドライト。リューズがラジエター・キャップ、あるいはホイールセンター、ベルトはもちろんタイア、文字盤はそれこそレブあるいはスピードメーター、文字盤のルミブライトはトンネル突入直後にも(アブナイって)インパネ並みにグリーンに明るく光るモダーンな仕様、とドライブに出かけるときにはこれ巻くだけでキブン大盛り上がりなクルマ好き、ひいてはドライブ好きなアナタにイチオシの逸本でございまする。かくいう私もドライブ前にはしっかりとマダムにお願いしてお借りしております(爆)。
ワンタッチで交換できるブレスの付け根の機構が発売当初には話題になりましたが、思ったほど使わない。なぜかウチの場合メタルブレスの出番がほとんどないからでつ。
ちなみにこのレザーベルトをカルティエで交換して古いのを持って帰る、というとなんとも上品なスエードのネーム入りケースに入れて返却してもらえるのでオーナ様は憶えておかれるとよろしいでしょう(爆)。
ブライトリングにベントレーなんちゃらというシリーズがありますけど、メーカー名を冠しちゃったトケイの成功作、って実はひとつもないのではないか、と思う昨今。ディーラやオークションで時折見かける中国製のあれ(完全意味明瞭)につきまとう安物感がどうしてもついて回ってしまうのと、たとえばF60乗ってるお方がF60ウォッチ見せびらかしてギンザでモテるか、といえば笑いものになるだけ、っつう現実がありますからねえ。もちろんベントレーを連想させるか、といえばそりゃあダブルネームさまなので抗えないですが、ベントレーの実車だなんてフツー見かけるだけでコーフンする、つうか貴族の持ち物ですから、べつに関係ない(爆)。ビーエムがロールス買ったからコンチネンタルGTみたいなクルマがでてきただけで、以前のベントレーなんて、ロールスのエンポリオアルマーニ(一部意味明瞭)、クルマぢゃなくてパテのカタマリなんだといわれてましたからねえ・・・少なくともベントレーだなんていわれても実態はイメージできない、それが平民の感覚でしょう。
そこいくとこのロードスターはどちらかといえば身近。ブライトリングは不動産屋系の押し出し(爆)なのにたいしてさりげないのがウリ。イメージはとにかくクルマ!べつに屋根あきでなくとも対応範囲が広い、そのあたりもイパーン的なクルマ好きには響くのでしょう。
もうひとつ、ロレックスのデイトナだなんつうサーキットの名前を冠した、さらに一般的でないモデルもありますが、あれってプレミアム方面で話題になりすぎ。もともとのお値段考えてみればどうやっても買えまへんわ。GMTで十分でつ(爆)。あれだけの高価格商品ながら珍しくもなんともなくなっちゃった、ってのはある意味罪ですぜ。少なくともロレックスにサレっ気はあんまり感じません。実用時計の究極なのはマチガイナイですけどね。なんかドイツ車、それもMBあたりにもってこい、って感じ。
ロードスターのディテールですが、カレンダーのサイクロップレンズなる老眼鏡みたいな拡大レンズはヘッドライト。リューズがラジエター・キャップ、あるいはホイールセンター、ベルトはもちろんタイア、文字盤はそれこそレブあるいはスピードメーター、文字盤のルミブライトはトンネル突入直後にも(アブナイって)インパネ並みにグリーンに明るく光るモダーンな仕様、とドライブに出かけるときにはこれ巻くだけでキブン大盛り上がりなクルマ好き、ひいてはドライブ好きなアナタにイチオシの逸本でございまする。かくいう私もドライブ前にはしっかりとマダムにお願いしてお借りしております(爆)。
ワンタッチで交換できるブレスの付け根の機構が発売当初には話題になりましたが、思ったほど使わない。なぜかウチの場合メタルブレスの出番がほとんどないからでつ。
ちなみにこのレザーベルトをカルティエで交換して古いのを持って帰る、というとなんとも上品なスエードのネーム入りケースに入れて返却してもらえるのでオーナ様は憶えておかれるとよろしいでしょう(爆)。
カルティエにいって試してみるとよいでせう。