インチアップ、だなどといいますとなにをコゾーな(爆)、となってしまいそうですが、ちょいと待った!ルックスなんて2の次、純粋に必要があってするインチアップもあるのです(完全意味明瞭)。
さて、W124-300E、走行は36マソをはるかに超えているわけですが、エンジン、アシ、インテリヤ、ほとんどすべてに何度目かの手が入って、トクイチの顧客のあいだでいう「落ち着いている」状態なわけですが、オーナーのAさんは現状のままではけして満足しないやっかいなお客様です(爆)。クルマにかんしては特にそうで、とにかくしつこい(完全意味明瞭)。常に目標を持って前進するそのお姿は後光が差して見えることもあるのですが(爆)、まあ「ぼんち」ですわな(「ぼんち」のHP参照)。
今回のインチアップは純正の65→55。いまはなきスーパージェッターのパターンにそっくりなのですが、テクノフィットなるトクイチオート・オリジナルのフィッティング技術によってホイールにはめ込まれたタイア、およびハブ面に装着されたホイールは通常とはまったく違うレベルのフィーリングをドライバーに提供してきます。自分でホイールを交換したのをトクイチに入庫させてリ・フィットをおこなうだけで「歴然たる相違」が体感できるのは笑っちゃうほどです(完全意味明瞭)。シロートはもちろん、そこらのプロフェッショナルでもまったく真似ができない(きつぱり)。また、これは今日、某プロフェッショナルドライバーより教授していただいたのですが、テクノフィットのタイアは情報量が格段に増えてしまうあまり路面からの情報はもとより、それとあいまってタイア自体の状態も情報としてドライバーにしっかり伝わる由・・・わたしみたいなものにも「タイアが風邪をひいている」のがわかるほどですから推して知るべし、ですね(爆)。というわけで300Eのインプレはまた今度(だめだめ)。とにかくすべるようでした、とさ。ふふ、これ読んでそんなにスゲーのかい、と思われたアナタ・・・こればかりは体験しないとわからない。つうか自分のクルマで2マソKくらいは考察しないとわからないです(まぢ)。
さて、件のプロドライバーにはうちのTTにも乗っていただきました!詳細を待て(爆)
画像は話題のインプレッサ1・5。これ、目隠しで乗せられて「レガシイよりイイ!!」となったお客さま多数(まじ)。実際、路面のいなしとか乗り味はタマランチ会長(ひさびさ)。