さて、第3者に自分のクルマを定期的にドライブしていただくのは新鮮、つうかときには必要なことです。いいの悪いのでいったら「ヤレてる(爆)」となるのは新車でない限りはあたりまえのことで、なことは気にする必要はないですが、どんな状態なのか、オーナー以外の誰かに評価していただくのは有効でしょう。常にクルマに接するオーナーでは知り得ないこともたくさんある。今回はプロにしかわからない領域での評価(コワー)。
私のTTは「タイアがわっか以下」となっているということでした(撃沈)。多角形のものがムリヤリ回されている感じ。トクイチのテクノフィットはとにかく「ころがる」タイアですからして、これは「終結宣言」に等しいですね(涙)。パターン、サイドウォールのロゴともに私好みで気に入っていた(ばか)のですが、製造年を見てみれば2003年の初頭(苦笑)。まあよくもった、と(爆)。某国内2位メーカ直系のタイア専門店(一部意味明瞭)で冬のセットから交換した夏のセット(ホイール+タイア 組み付けはトクイチテクノフィット)もじつはハブ面へのホイールの取り付け精度がアレで(爆)、「多角形」を増長しているそうです。このあたりを「はめなおす」だけで激変するだろう、とも・・・(絶句)。
DSGは試した限りではベスト、との高評価!!6ATといわれても信じるレベルだ、とのこと(狂喜)。まさしくデンキですね(一部意味不明瞭)!!あとは使い方でしょう。ここ最近ではMTもうどをほとんど使っていないのも効いているでしょう(きつぱり)。新車のうちこそつい面白がってパチパチやったもんですが、こちらもキカイまかせが正解なようで・・・
アシもそろそろか、という感じだそうです。常用域でのダンパーの踏ん張りがだいぶゆるくなって「タタタン、タタタンよく動く(以上発言のまま)。ゴル4シャーシに特有の重厚さが薄れている」というわけですが、5マソに近い個体としてはよくもっているらしい・・・これはいうまでもなく新車整備の効果でタイア、サスペンション、駆動系ひいてはエンジンまで、フリクションがとことんゼロに近づけられているおかげで消耗が少ない由(やた)。ラインで組まれたまま乗られ続けた個体のアシが2マソで早々にお亡くなりになったりするのわこのあたりが主たる原因です(完全意味明瞭)。
さらにこのフリクションが少ないというのはエンジンやサスペンション系に使われているゴム類の寿命にもテキメンに効くはずで、やはり新車整備済みの個体となったときには手を入れつつ「しゃぶりつくす(爆)」のが王道というものでしょう。それだけにクルマ選びがキモとなるのは明瞭ですね!
画像は私が一番好きなアングル(爆)。このぷっくりフェンダーを見よ!かわいがったるで~(爆)!!