嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

親しき仲にも礼儀あり(意味違) アルミホイールにもコーティングを施しておく

2014-06-20 09:30:20 | 987ボクスター・ドライビングマニュアル
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とつぜんですが、クルマ乗り換えました!

というのはウソで(爆)、画像は当ホテルの顧客のおひとりが乗ってこられたスーパーマシン。
ヤマハ謹製だという、排気系から発せられる音色が凄まじく、ハイチューンの大排気量エンジンに特有の、迫力のある低音に、高回転時の雄叫びが加わって、「たのしい」の一言だそうです。
あまりにも異次元なので、羨ましくもなんともない(爆)のはあたりまえ。そもそも現実に拝めるとは。

細部に至るまで造り込みが凄くて、フェラーリやポルシェなどのトップエンドに比べても引けを取らない、どころか一枚上手のニッポンの手工芸品という趣き。
これだけの派手な外観でも、どこか上品な印象を持つのがレクサスのテイストというものでしょうか。

さて、そんな「アチラ側」の話は置いといて、洗車はしてもしばらく放置プレーだった、アルミホイールを徹底的に磨き上げました。
ポルシェのアルミホイールはやはり造り込みが素晴らしく、レクサスのあとでは見劣りするか、とおもいきや、あちらがレッドにゴールドのカラーコンビネーションで「三河」なのに比べると、ぜんぜんオトナ!

シルバーにグレー、そしてブラックのコンビネーションは凄みすら帯びており、ジマンのモノブロックキャリパーに加えて、アコガレの穴あきディスクなどなど鑑賞に堪える機能美です。
凄まじいイキオイで効くブレーキのフィールを知る身としては尚更か。


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今日は、思い切りこびりついて層をなしていたブレーキダストやらタールなどなどをこそげ落として、ボディ用のコーティング剤を重層的に塗り重ねて、新品時の仕上がりを目指してみました。

こんなことをしてみても、コーナーの3つも曲がればとたんに元の木阿弥(涙)なのですが、そこはそれ。オーナーの自己満でございます。

ううむ、植木屋さんも次にいったし、ここらでいっちょグランドツーリングにでも出かけてみたいところでございますのう(たんなる希望にすぎません)。

画像2枚目ではタイアに刻印されたN1に注意。申すまでもございませんが、ポルシェ指定タイアの証でございます。うう~、タマランチ会長(極度の自己満ご容赦)。
ちなみにトクイチオート謹製のエア充填のこの個体に関しては、空気圧調整はほぼ6ヶ月に一度で済んでおります。
抜けないし、タイア鳴かない、そして減らない。そもそも滑ってませんからね(詳細次号)。





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