黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

図書館と「ミス・おヘソ」との遭遇。

2006-06-16 14:48:44 | Weblog
小学生の理科の授業で、絶対零度の話をしたら「どうしてそんなことがわかったのか?」との鋭い質問。これを小学生に理解できるように説明するのは困難で、気体の体積の変化などについて説明して、しかし結局は無理でした。小学生は鋭いなぁ。
今日は授業前に南草津の図書館へ。私、守山市民ですが、南草津図書館も利用させてもらっています。図書館が2つ使えるのは便利。守山の図書館は、本の選び方がいい。南草津は駅に近くて便利。返すのを忘れたらいかんから、必ず10冊まとめて借りるようにしています。今日は、大学の恩師の一人が書かれた本が新刊で出ていたから、義理立てして借りました。ちっとも面白くなさそうな…本当に読むかなぁ。ま、義理ですね。あと、今回のオススメ?は「水と緑の国 日本」という写真集。写真集はパラパラめくると本当にきれいですけど、値段が高い。その点、図書館は便利です。

駅前で女子大生らしき美女と遭遇。おヘソと周辺部半径10センチぐらいが露出した状況で、海辺のビーチにいる日本航空のポスター美女のように、威風堂々&さっそうと歩いておられまして、つい見とれて…。コホン。するとミス・おヘソ女史が「あっ!フクイ先生じゃないですか。お久しぶりです」と。5年前の南草津教室の生徒でした。
冷や汗1リットル。
女子生徒は変身しちゃうから、全然わからんゾ。教訓。この付近では真正面だけを見て毅然として歩くべし。
「朝田先生は?樋口先生は?」と懐かしそうに話してくれました。
「フクイ先生のネクタイと帽子、相変わらずステキですね」とも言ってくださった。これも義理か。
今日の写真は、自作の「イーステップの歌」を吹き込んだテープと歌手・宮本先生。来週から歌の特訓が始まるのでしょうか。

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