黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

よっし、「漢字で国語的素養」をはぐくむゾ。

2006-07-06 15:34:30 | Weblog
おうみ塾の国語には定評がある。と自分で言ってしまいますが、伝統的に国語には力を入れている。「国語?あれは勉強しても伸びないし、さぼっても縮まないし…。塾で勉強するような科目じゃないでしょう」というフトドキな考えもある。大型の塾の中にも、まともな国語科スタッフを持っていないところだってあるらしい。「日本語なんだから、日本人の大人ならOK」という考え。でも、but、これは甘い。国語力はすべての学力の根幹なのであります。
最近になって、世は国語ブームで、やっと陽の当たるところへ出ましたね。
で、鼎(かなえ)先生をリーダーとする国語科の出番です。もう出てますが。
漢字のプリントをぐいぐいと充実させてもらおう。
「やばい、ヤバイ。チョー・やばい」としか言わない現代の青少年を藤原定家、紫式部のように育てます。
ところで私、今日は南草津図書館へ。借りた本の返却期限が過ぎていた。それも、はるか彼方へと過ぎ去っていました。ごめんなさい。
今日の写真は、水口城南教室の國枝先生。趣味は宮崎の海岸で鍛えたスキューバ・ダイビングで、海面下40mまで潜るらしい。ウニが捕れたら持って帰ってネ。

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