黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

天体よ、さらばじゃ。さぁ、次は細胞へ、遺伝へ。

2009-11-04 15:36:48 | Weblog
野洲教室で授業。この日は「中3・冬合宿」のPRなどがあって、授業時間が少し削られた。冬合宿、みなさーん。待っていますよ。湖西の山並みとオリオン座が美しいよ。ふるって御参加を。雪中行軍のように、ワッシワッシと一歩また一歩。冬に鍛える!
授業は、先発の小西先生が社会科で、次が私の理科。社会科では「勉強の秋キャンペーン」のフィナーレ特別番組の「歴史人物テスト」を実施していた。楽しそう♪
だけど、現代の青少年は大河ドラマを見ないからなぁ。有名な人物でも「それ…誰?」でしょうか。いやいや。期待しておりますよ。
理科は、天体の最終回。ものすごいペースで黒板で説明し、「黒板をノートに写しなさい」と言ったから、生徒たちは忙しかったはず。目と耳と、そして手で学ぶ理科。
雄大な天体の次は、小さな小さな細胞へ。それから遺伝や食物連鎖へ。一気にミクロの世界へ。天体望遠鏡から顕微鏡へ。でも、これがまたまた楽しいよ。
写真は野洲教室の竹中先生の授業。そうそう。竹中先生は11月から野洲教室長に就任しましたよ。これから野洲教室は古久保ブロック長と竹中教室長のコンビでびしびしと、しかも優しく暖かく、でもビシビシバリバリと進みますよ。
覚悟と楽しみと、半分ずつで、まあ野洲教室の諸君はますます頑張りなさい。
この地域では新型インフルエンザが猛威を。それで先生たちはマスクで授業をしています。竹中先生の笑顔が、マスクで半分隠れてしまったのが残念。

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