黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

今日は、特ににぎやか♪日曜日の石山教室。

2009-11-15 12:58:08 | Weblog
昨日は、藤野先生が石山教室で授業。私と櫛田先生とが「奈良県桜井市のマキムク
遺跡で宮殿跡が見つかったね」「すぐ近くに卑弥呼の墓と言われる箸墓古墳もあるし、これで、邪馬台国は大和説に決まりだよね」などと話していたら、九州男児の藤野先生が「いや、そんなことはない!邪馬台国は九州にあったのだ」と。「そもそも地名を考えると~」などなど。うむ、うむ。九州説も相変わらず強いか。そこからしばらく「おうみ進学プラザの邪馬台国論争」でありました。
日曜日の中3特訓授業で石山教室へ。今日は地元の商店街のイベントがあるらしく、教室の前の通りにも色々な露点が、あっ、違う「露店」が並んでいます。
「ベーコン入りの鯛焼きを売ってますよ」と鼎先生。「わっ。それ本当ですか。どこですか?」と竹中先生。竹中先生(野洲教室)は、日曜特訓に初登板で頑張っていました。「授業の予定が、事前に打ち合わせていたページとは違っていたから苦労しました」と嘆きつつ、若さと笑顔でカバー。御苦労様でした。ゆっくりとベーコン入り鯛焼きを食べてくださいな。
福原先生、村上先生、真下先生、竹中先生、吉村先生と次々にフレッシュな先生が登場。鼎先生へ。我々ベテラン組も頑張ろうな。負けられないよー。
北村先生(田上教室)も来て、珍しく女性陣がいて華やか。ふだんの石山教室は…なぁ…野田キャプテンの剣道部、柔道部、ラグビー部というイメージ。今日は雰囲気が暖かいぞ。
今日は英語検定と重なり、午後から授業を抜ける生徒が数人。英検、がんばってくれよ。高校見学で抜ける生徒も数人。中学生も忙しいのだなあ。
写真は、邪馬台国九州説の論客・藤野先生。ロマンと情熱の歴史です。

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