黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

強風の次は、締め切りの嵐が来ましたー。

2009-11-19 16:41:39 | Weblog
石山教室に来て、中3日曜特訓の授業メモを見ると、フレッシュ新人として登板した真下先生が大好評のようす。うむむ。若い者には負けられないが、若さと真剣さは大きな武器だなあ。「真下先生、また来てください」との感想が多数。真下先生へ。これは、また登場しないといけませんぞ。
強い風がおさまって、うららかな晩秋。が、しかし!水口城南教室の加野先生から悲鳴のような電話。「理科の学力診断テストの締め切りが迫っています。模擬テストの原稿も締め切り目前なんですよー。ここは何とか…ひとつ…その…」と。加野先生は教室長でもあり、講習会チームなど「おうみ進学プラザ機動部隊」のメンバーでもある。ま、うちの塾の場合、一人二役、三役、四役でギリギリの線でしのいでいますから。まずは御苦労様です。で、これまでのデータも参考にしつつ、何とかするしかない。加野先生、ガンバレー!声援だけ送ります。「最終的な校正をお願いしますよ」とのことで、はいはい、お安い御用。引き受けました。日曜日には中3の日曜特訓で石山教室に居座っている予定だから、そのときに頑張ろう。
おうみ進学プラザは自前の教材が多い。ローカル塾だから、地域の事情にぴったりの教材を提供していかないと。それと、「教材の作成には、こだわりがある」という職人肌の先生が多い。えっ?私?う~む、そんな自覚は無いけどなぁ。でも、教材をつくって、それで生徒諸君が頑張ってくれるのは嬉しいものです。
さぁ、先生たちよ。締め切りに負けないように。教材の向こうでは、生徒たちが待っている。
熱を出した先生がぱらぱらと。新型インフルエンザだろうか。旧型ならOKというわけでもないですけどね。ここは慎重に対処せねばなりません。
生徒諸君へ。体調が悪い場合には、ここは健康第一だよ。それと、手洗い&うがい&ミカンで。
今日の写真は、あわただしく打ち合わせをする横田先生と鼎先生。鼎先生のスピードは遅くないけど、横田先生は3倍速です。チャキチャキと効率的な打ち合わせでした。


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