黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

県立中学を目指して、元気な小6が発進!小5も続く。

2009-11-24 17:09:14 | Weblog
昨日の「県立中学入試模擬テスト」は、ピリッとしていました。生徒たちは緊張しながらも、なかなかの実力派。面接での受け答えも堂々たるものでした。こういうのは「良い返事だけど、いかにも練習して来ましたね」というのは印象が悪くなる。「うむ。今日か明日が試験だったら…全員OK」という気持ち。ちょっと甘いか。
今日は火曜日で、おうみ進学プラザの先生たちは全員が膳所の本社に集合。冬期講習会などなどの打ち合わせをしました。
会議の冒頭、私はいきなり歌を???実は明日から福原先生(西大津)と竹中先生(野洲)の二人が関東方面に武者修行の旅に出る。「がんばれよー!」という気持ちをこめて、古い古い古~い歌で壮行。「今日も飛ぶ飛ぶ、霞ヶ浦にゃ でっかい希望の雲がわく♪」という歌詞でありまして、うむむ、本当に古い。言い訳しておきますが、こんな古い歌を私が日ごろから愛唱しているわけじゃないですよ。この日のために歌詞を調べた。メロディーは…なぜか知っていたなぁ。
霞ヶ浦の水は甘いか、辛いか。お二人さん、頑張ってー!(筆者註;霞ヶ浦は日本で二番目の面積を誇る湖だけど、水はたぶん飲めないと思います)
ま、健闘を祈ります。
今日の会議では、「はい、おうみ進学プラザです」という電話での応対について注意と確認。実は電話の応対が悪いという厳しい御指摘をいただきまして。ついつい…。すみません。受け答えが悪いときもあり、約束した御返事が遅くなることもあり、色々と反省。で、全員で再確認をしました。あんまりニャアニャアと愛想が良いのも不気味だけど、電話していただいて不愉快な印象を持たれるようでは困りますから。親切、ていねい、爽やか。これが目標です。私も肝に銘じてがんばろう。
写真は、県立中学入試模擬テストのようす。守山会場は収容定員ぎりぎりの人数でした。受験者が多いのは、県中の人気が定着してきた証明でしょう。
キャプテンの毛受先生(栗東)が注意事項などなどを話しています。聞く生徒たちは本当に真剣。さぁ、進め!

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