黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

土曜日。石山教室では櫛田先生が保護者懇談を。

2009-11-28 14:30:02 | Weblog
土曜日です。石山教室では櫛田先生がお母様&生徒と三者懇談。随分長く話し込んでいるけど、この時期になると受験校の相談などなどで内容が多い。私立高校の新しいコースも年々増えて、塾の先生たちだって覚えるのが大変。ましてやお母様や生徒たちは大変だろう。全国統一の名前…なんてわけにはいきませんかね。いきません!オシャレな名前が登場して、で、どっちが難しいのかわからないケースも多いのです。こういうのは、蓄積の少ない若い先生の方が有利かもしれないぞ。ベテランの皆さん、頑張ろう!隣の部屋で、櫛田先生の懇談はていねいに、しぶい声で続いています。良い受験プランができるはず。
プランができても、生徒諸君が頑張ってくれないと「絵に描いた餅」になっちゃいますですよ。
さて、関東研修派遣団は今日の午後に帰ってくるはず。ゆっくりと休養する…なんてヒマはありませんで、今日から早速、おうみ進学プラザで授業へ。県sひゅうの現場から、学んだことを実行する現場へ!と書くとかっこいいけれども、学んだことが「まず掃除から!」という場合には、掃除からスタートでしょうか。おうみ進学プラザの教室の整理整頓、掃除については、コホン、私、ちょっと自信がないです。まず自分の机からですね。はいっ。
写真は、研修で行った関東の塾、つくば市の「思学舎」で模擬授業をする竹中先生。この写真を見ると「楽しそうにやってるな♪」という感じですが、実際にはカリカリに緊張しているはず。こういう場合には技術よりも度胸。さて、うまくいったかなあ。


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