黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

残暑は続くよ、どこまでも。

2012-09-01 11:00:32 | Weblog
先生たちのリレー・ブログに、夏の思い出と足跡が。真野教室の「12時間特訓」の時間割はナゾに満ちていて楽しそう。時間割から川合先生、津田先生、佐藤理絵先生の声が響いてきそうです。生徒たちの笑顔や汗も見えますね。川合先生へ。生徒たちがこんなに頑張ったのだから、エネルギー補給も。次のチャンレンジでは、夕食お弁当は大盛り!
この夏は学校の2学期スタートがバラバラ傾向。「脱・ゆとり教育」で勉強の量も増えています。夏期講習会も「へい、終了でポン♪」とは行かない。唐崎教室をはじめ、どこの教室でも仕上げの工夫や延長戦、授業でのフォローなどなど。うむ。実りの秋へとつながりますね。
昨日の私は瀬田教室で中3の授業。公民分野の玄関あたりをグイグイと。確認テストで「惜しい!95点」が二人。これを気合で満点にするぞ。でも100点は簡単には取れません。期待しています。
写真はライト・スコープで観察する岡崎先生と八木先生。岡崎先生が見ているのは千円札。日本の印刷技術を代表する精緻な印刷。色々な「仕掛け」も見つかりますよ。岡崎先生は「これが1万円札に変わらないかなあ」と思いながら見ているのでしょうか。
八木先生は花を観察。「可愛いなあ。きれいだなあ。ライト・スコープよ、私とどっちが可愛い?」と思いながら…違いますか、スミマセン。
採点のために本社に集まっていた先生たちに「ライト・スコープが見つかりましたー!」ということで「押し売り観察」を。お邪魔しました。

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