黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

パワフル&華麗に「おうみ進学プラザ・チームM」も秋のステージへ。

2012-09-13 06:56:19 | Weblog

秋の夜長を読書で…ちょっと夜更かしをし過ぎました。
まずブック・オフへ。105円コーナーで文庫本を漁って、その後で250円コーナーでも数冊。次に図書館へ。検索したら「街道をゆく・28」司馬遼太郎が貸出可になっていた。この巻で司馬さんが旅をしたのは韓国の済州島です。
「耽羅と呼ばれていた済州島に3人の王子様がいました。ある日、海岸に小さな船が流れ着いた。中から出てきたのは日本の3人のお姫様。王子様は日本から来たお姫様と結婚して、島の歴史が始まりました。」
神話というのは後で作られ、しだいに修正されていくものだけれども、こういう伝説があるぐらいに日本とは縁の深い島です。
図書館の帰りに教室へ立ち寄ったら、河合塾マナビスが早くもオープン。さすがにまだ高校生は来ていなかったけれども、田家先生が準備中。しばし雑談をしていたら、高校の先生が来訪。紳士1名様、美女1名様のコンビでした。困ったことに、このシーンで私、気楽なTシャツ姿でリュックを背負った状態。うむむ。ネクタイをしてない。しかし、中学入試の話だったから、ここは私が応対すべき。
「こんなところでお会いするとは」と挨拶をされまして、その後は詳しい説明をしていただきました。少子化の中で私立の学校の動きは激しい。PR活動も年々さかんになるけれども、塾として知っておくべき内容も大胆に変わる。私たちもしっかりと調べておかないと。それと、ネクタイは忘れずに。
写真は河合塾マナビスで高校生を応援する「おうみ進学プラザ・チームM」です。硬派の野田先生の掛け声が響きます。

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