黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

秋期休暇が明けたら、「勉強の秋キャンペーン」が開幕します。

2012-09-15 17:49:13 | Weblog

おうみ進学プラザでは「勉強の秋キャンペーン」を準備しています。私自身が理科を担当することが多いので、ついつい理科の話が出ますが、理科を先頭に他の教科もパワーアップの秋のシリーズへ。色々な教材、多種多様なプリントやテストが登場しますよ。「そんなもん、イラーン」と言いたくなっている生徒諸君よ。「脱・ゆとり教育」の前半戦を見事に走りきりました。夏期講習会でも大健闘。そのままの勢いで秋へ。受験生は冬の入試へ突進しますよ。
写真は、おうみ進学プラザの理科教育推進班の面々。「写真を撮りますから、それぞれ理科に関係のありそうな物体を手にして」と頼んだら、懐中電灯を持った前川先生。うむ。これはつまり中1物理分野の「光」ですね。

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秋へワッショイ♪

2012-09-15 10:14:46 | Weblog

明日から、と言っても日曜日と月曜日はお休みの教室が多いのですが、おうみ進学プラザは秋期休暇です。普段はキリキリ舞いをしている先生たちも、短い休暇ではありますが伸び伸びとスポーツ、旅行、映画や…ゴロンと寝て過ごす人もいるかな。
生徒たちは「秋期休暇なら、せめて1週間ぐらい休みにしてー」と言いますが、そうはいきませんよ。そして秋期休暇が明けたら「勉強の秋キャンペーン」が開幕します。バリバリ&モリモリと学問の秋。
私、休暇中に読む本を図書館とブックオフと本屋さんで大量に準備。こんなに読めないかなあ。ま、意気込みだけは。1番目の本は阿川弘之氏の随筆集。随筆というと高尚ですが、実は鉄道旅行の本です。この人の文は文藝春秋などによく載っています。「雲の墓標」と読んで以来のファンです。きれいな文章だなあと思ったら、志賀直哉のお弟子さんだそうです。広島県出身なので、岡山出身の私とは故郷が近い。風景の描写など「ああ、そうだなあ」と共通項を感じるところも楽しい。東大から海軍士官になり、そして作家へという経歴です。竹島や尖閣諸島の問題にちうての文を書いてくれるといいのに。そのうち文藝春秋に載るかも。
写真は秋のキャンペーンをパワフルにPRする畑先生。そして「秋になっても阿波踊り」と勢いよく授業をする佐藤亜未先生。力自慢の畑先生と、力自慢ではなさそうな真下先生が南草津教室のキャビネットを移動中。1階から2階へ運び上げました。私は離れた位置から声援を送ったのでした。

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