黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

秋深し。遠くから大津シンフォニック・バンドの「威風堂々」が響いて来ました。

2018-11-13 17:52:53 | Weblog

火曜日の会議では、「勉強の秋キャンペーン」の終盤の打ち合わせ、さまざまな作業手順の確認、冬期講習会の準備など。相変わらず山盛りの秋です。
川合先生(真野教室)から、いよいよ「ファミリー・コンサート」の指示が出ました。今週から入場整理券をお渡しします。
なお、「当日の会場の準備作業を手伝ってくれるスタッフ募集しまーす」とのこと。
資材の運搬、演奏してくれるOSB(大津シンフォニック・バンド)の案内やお弁当の手配などなど。さらには入場口の行列の誘導、会場周辺の交通安全係などもあります。縁の下で頑張る先生が多数。
今年度もOSBの演奏の腕前はすごいらしい。
ななななんと、ナントの勅令!
*面白いと思いますけど、どうでしょうか。ダメですか。
今回は「生徒たちの中から希望者がステージに上がって、OSBの隊列に加わって演奏する」というコーナーがあるそうです。
晴れの舞台で、OSBと一緒に演奏。ブラスバンド部の中学生&高校生たちにとっては素晴らしい思い出になりますね。
私、リコーダーで「アマリリス」が吹けますけど…だめですか。
写真の河原先生(河合塾マナビス伏見桃山校)は…募金ですか?
違います。先日の講師研修会で名札の回収を忘れてしまった河原先生は、「名札を預かってきた人は、この袋に入れてくださーい」と呼び掛けているのですが、なかなか回収できません。頑張れ、河原先生。各地の先生たち、回収に協力してあげましょう。
国語科の学習イベント「チャレンジ・ザ・俳句」も進行中で、まもなく審査へ。提出、お急ぎください。荊木先生が優秀賞の近江産「みずかがみ」を用意しています。
写真のラストは湖北の剣豪・南濃まなびす衛門。剣の道を進む秋。なお、高倉先生に「そりゃあ、せっかくだから斬られる役をしなさいよ」と言ったのは山塚先生でした。高倉先生、好演です。

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