岡山県の実家へ帰省。ビューンと帰って、ビューンと滋賀県へ戻りました。
山国の晩秋。植物はそれぞれに秋のようす。意外に花も咲いています。
ウサギ。草を与えたらワッと集まって来て、モスモスと食べます。
驚愕の事実。
ウサギは食い意地がはっていて、なんとサバの頭でも食べる。そういうシーンはお見せしません。今回は草だけ。可愛いウサギちゃんたちです。
実家の近所に「道の駅」があります。そこで野菜を大量に買い込みました。春菊が安くて新鮮。5束も買った。
ネギも安くて新鮮。巨大な束を買って、ええいっ!とさらに1束。
高速バスは荷物庫に入れたけど、電車は網棚へ。「今日の琵琶湖線はネギくさかったぞ」という人がいるかも。犯人は私です。
備前焼の店もありまして、オジサンが詳しく説明してくれました。規格外…というか、デパートなどの納品からはずされた品…を安価で販売しています。
「これはデパートに出たら〇〇円はするで」
「こっちは色がいいけど…岡山弁では、ええんじゃけど…見る人が見ないと…見るもんが見にゃあ…わからんのじゃろう。これはええでぇ」
など。長時間の説明。で、買いました。名品!ではなさそうですけど、オジサンのオススメの備前焼。掘り出し物かもしれないです。
写真は「ファミリー・コンサート」と、そして「チャレンジ・ザ・俳句」です。
芸術の秋は、実りの秋でもあるのです。