黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

真っ赤なリンゴをほおばる、ネイビー・ブルーのTシャツ♪

2018-11-27 19:10:30 | Weblog

浅田次郎著『壬生義士伝』の読書感想文から。
主人公の吉村寛一郎は自害して果てたのですが、残された3人の子に注目す。
長男の嘉一郎は武士の儀を貫いて函館・五稜郭の戦で戦死。娘のみつは成長して看護師になる。末の子は名を父と同じ寛一郎とつけられ、成長して農学者になって稲の新品種を開発する。悲しい話ながら、残された子どもたちは立派に成長します。
私の意見。この3人の子は、それぞれ父親の中にあった要素を体現しているのではないか。吉村寛一郎という一人の武士が、3人の子に生まれ変わって、それぞれの道を生きる。そう思いました。
良い本だったので、もう一度読みます。が、うむ、行ったり戻ったりで、秋の読書が先へ進まないなあ。
さて火曜日。
俳句の表彰について荊木先生から指示。美味しいお米・滋賀県産の「みずかがみ」をプレゼントしますよ。
西村先生は「野洲教室の生徒が入賞しました」と嬉しそう。自分の教室の生徒が活躍してくれたら、そりゃもう嬉しいだろう。おめでとうございます。
河合塾マナビスの前川先生から「交通安全用の反射ベルトと反射シールを生徒たちに渡して、事故に注意するようにしっかり伝えましょう」という連絡。
顧問・大崎先生からもさらに一言プッシュ。
暗くなるのが早い時期です。塾に来るとき、帰るときに交通安全を徹底しましょう。
反射シールの貼り付けは石山校が独走状態らしい。みんな、野田先生に続けー!
加野先生と福井恒誠先生が東京での1週間の研修から戻っています。
加野先生によれば「東京は国際化しています。コンビニの店員さん全員が外国人でした」とのこと。福井恒誠先生は「満員電車を体験しました」と。
東京のお土産は「ごまたまご」です。反対から読んでも「ごまたまご」。
岩手県から届いた大きなリンゴを配りました。
リンゴといえば「赤いリンゴに、くちびるよせて、黙って見ている遠い空~♪」という歌は…そんな古い歌は知りません!絶対に知らないです。リンゴはなんにも言わないけれど、リンゴの気持ちはよくわかる~、知らないです。
やっぱり「真っ赤なリンゴをほおばる、ネイビーブルーのTシャツ~♪」とキャンディーズですよね。
山塚先生と白岡先生と…ありゃ?キャンディーズに南濃先生が加わってますけど、いいのか。ま、いいでしょう。
川合先生は、「ファミリー・コンサート」について指示を。来週が打ち合わせで、そしていよいよびわこホールへ。生徒諸君&御家族や友人の皆さん、楽しみにしていてください。


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