黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

リンゴと「みずかがみ」で実りの秋。そして、キリキリ舞いの12月が開幕しました。

2019-12-02 17:18:36 | Weblog

年末へ向かってカレンダーの上を駆けまわるような感じです。
昨日は県中突破模擬考査。面接を担当しましたが、
1,さすが小学校6年生。キリッと答えてくれました。質問のうちの一つは、返事をまとめにくいものだったのに、お見事。
2,同じグループの人の影響を受けますね。一人が言うと、そのスタイルにそろっていく。内容も似てくるようです。
「あれっ?」と思ったときも、自分が考えたことを言えばいいですよ。
3,低学年の生徒たち、可愛らしい。足が床に届くかどうかという姿勢。それでも一生懸命に返事をしてくれました。
質問するこちらも、6年生には切り込んでいくような…意地悪じゃないですけど…質問になる。低学年にはニコニコと、優しい質問態度です。
ものすごい人数でした。が、大変なのは私の隣りの席で記録を取っている北村先生。私は次から次と質問するだけですから。北村先生、ご苦労様でした。
前回の模擬考査でうまく言えなかった生徒が、今回は頑張って突破。成長ですね。後で声をかけたときにも笑顔でした。
こういう機会は、受験に有利とかなんとかと別の面で貴重だと思います。知らない人、会ったことも無い人に自分の考えを説明するのだから。
年が明けたらすぐに県立中学の入試です。元気よく進め。
写真は模擬考査のようす。
後半は、おうみ進学プラザの近況など。
加野先生が着替えをしていますが…何?
河合塾マナビスの先生たちの研修会。
ラストは「リンゴとお米」です。実りの秋でした。
授業は秋から冬へと進行し、冬期講習会が接近して、そして最先端システム『atama+』の導入準備も進んでいます。
12月は60日ぐらい欲しいです。それか、13月を作っておくとか。とにかくおうみ進学プラザは忙しい。頑張ります。
なお、フレッシュ講師団の「金沢バス遠足」に行った先生(匿名希望・甲西教室勤務)からお土産の羽二重餅をもらいましたけど…あれっ?羽二重餅は金沢でしたか。あれは越前福井名物じゃないのか。ま、美味しいものだから「とにかく北陸方面」ということで。

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