黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「勉強の秋キャンペーン」へ、準備が進んでいます。

2021-09-06 17:59:34 | Weblog

1,パラリンピックの余韻…。
人間というのは、すごいなあ。パラリンピックに出ている人たちは、ものすごい…出ていない人も、それぞれにすごいのだと思います。
滋賀県出身の選手も大活躍でした。
どうもオリンピックや甲子園とは違って、パラリンピックは国が、出身地が、というのは気になりませんね。
2,新型コロナ、感染状況が改善しつつあります。それも急速に減少。
このまま減って、まあゼロになるのは難しいだろうけれども、早く普通の日常に戻るといいなと。
そのためにも、ここで気を抜かずに粘り強く。
事務センターでは
「まだこれからも注文していた扇風機が届くはずですが」
とのこと。
まだまだ油断せずに、感染防止態勢を強化しますよ。
新型コロナを吹き飛ばす秋の風と扇風機の風。
おうみ進学プラザの秋は、換気徹底の秋です。
もう一つ。
引き続きおうみ進学プラザでは不織布マスクの着用をお願いしています。
ご理解と御協力をお願いします。

「勉強の秋キャンペーン」のポスターができあがっています。
私の秋の教材も完成。
実は、一度は完成して校正に回したのです。早かったぞ。
ところが、校正が厳しい!文字のチェックだけではなくて内容まで。
「このあたりは、中1には無理!」
「これは簡単だと思ったかもしれないけど、現実には中3でもミスするところ。中1や中2には…」
「この語句をいきなり漢字で書けと言われても…。平均点が極端に下がるのじゃないか」
などなど厳しいチェックが。
そんなわけで、原稿を大幅に手直ししております。
厳しい問題はOKだが、意地悪なのはダメ。そういう姿勢で修正しています。しばらくお待ちください。
なお、出題者より事前にお伝えしておきますと
社会科では、またもや都道府県の位置と特色を出題します。
世界の国も…どうしましょうか…出しましょうか…さてさて。

おうみ進学プラザは「勉強の秋」へ着々と進んでいます。
反撃の秋へ。

生徒諸君へ。写真にそえているピンク色の花、わかりますか。
ヒント。秋の七草に…はいっているだろうか…豆の仲間ですね、この形は。
花の形が面白いでしょう。
愛嬌のある可愛い秋です。きっと通学路にも咲いていますよ。

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