黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

アイリスオーヤマの不織布マスクと大型扇風機で戦う樋口先生。反撃の秋は、実りの秋だ。

2021-09-12 17:50:03 | Weblog

写真は樋口先生で、手にしている不織布マスクはアイリスオーヤマ製。そして、横にある大型の扇風機もアイリスオーヤマ製です。
どちらも「いいですよ♪」とのこと。
去年だったか、マスク不足で騒ぎになったとき、アイリスオーヤマが「日本でマスクを製造して供給します」と発表して、歓迎の拍手。そういうことがありました。大型扇風機も新型コロナ対策で製造したのか…元々あった製品かなあ。
アイリスオーヤマの不織布マスクと大型扇風機で、新型コロナに立ち向かう樋口先生。

スポーツの秋ですー♪
北京冬季オリンピックの日本代表は、北海道銀行か、ロコ・ソラーレか。
あっ、女子カーリングです。
つい先日までパラリンピックをやっていて、その前にはオリンピックがありました。私個人としては、オリンピックは「どうだい。すごいだろう」という感じがあって、その後のパラリンピックに負けましたね。
そして、秋になって、早くもカーリング。氷上のライバル、北国の華麗なアスリートの対決です。
5試合で3つ勝ったら決まる。それがまあ、ロコ・ソラーレはいきなりの2連敗で、後がなくなった。なんということだ。どうした、ロコ・ソラーレ。
そこからの2連勝で、今夜、日曜日の夜がいよいよ決戦です。どうなるのだろう。
北海道銀行もすごいチームですが…たぶんそうだろう…ここはやっぱりロコ・ソラーレに勝ってもらいたいが。ハラハラです。

昨日は南草津教室で中3の授業。
南草津教室は大型扇風機を多数設置していて、換気は文句なし…というか、ものすごい換気です。
大きな扇風機がガオーッと回っていて、開いた窓から風が入ってくる。時々は生徒の机からプリントが飛びます。
おうみ進学プラザの換気モデル教室。各地の教室は南草津教室に続きましょう。
新型コロナ対策で、臨時にクラスを分割して授業をしました。
そういう事情で、私は4コマ連続。風の中の4コマでした。これもまた新型コロナ対策の一つです。頑張るぞ。
物理分野で、まず苦手になりそうな難しいところを復習…しつこく3回目でした…してから、新しいページをグイグイと進みました。青春の坂道を上る。
秋風を受けて、扇風機の風も受けて、「反撃の秋は、実りの秋だ」と進みます。

全国各地で感染者数が減少しています。はてさて何が効果的だったのか。まさか「秋になったから」というのでもなかろう。理由は不明でも、おさまっていくのは良いことです。よっしゃーッ!と頑張ります。
しかし、減ったといっても「1ヶ月ぶりに500人を下回る」とか「6週間ぶり400人未満」などのニュースを見ると、減ってきて好ましい流れではあるけれども、以前よりも比較する数字が大きいぞ。頭の中の数字がインフレになっている。これではいけませぬ。
ますます地道に、地味に粘り強く感染防止。
おうみ進学プラザは、窓開放で扇風機ブンブンと、不織布マスクで秋を進みます。
*また書きますけど、秋の大型テスト「プラザ・カップ」新作の中1&中2版の理科社会には、都道府県を…世界の国名も…。
地図帳を見ながら日本と世界を駆けめぐる勉強の秋キャンペーン♪

*途中にはさんだ写真の小さな魚。わかりますか?栗東教室の近くの市街地の…ヒミツです。
小さな魚が水面をピョコピョコと泳いでいたから、あれれっ!と思って、よく見たら、やっぱり。
元気いっぱいに泳いでいました。

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地図帳をながめながら、「反撃&実りの秋」へ。

2021-09-12 11:18:04 | Weblog

日本のワクチン接種は猛然と進んでいます。
9月10日の発表では 
 1回目の接種を終えた人 61.9%
 2回目の接種を終えた人 49.8% *データはNHK特設サイトから。
マスコミは「日本は遅いぞ!」「なにをモタモタしとるんだ」「急がねばならぬのだ」
という焦り、煽り…。
黒船が来た時と同じような…違うか。はい。
でも、先発グループでワクチン生産国のアメリカに、とうとう追いつきました。
あれっ?アメリカ、何をしとったの?
アメリカの場合、共和党支持者はワクチンを打たない。マスクもしない。
日本では、野党支持者だからマスクをしないしワクチンも打ちません、ということはなかろう。多少は政府自治体の各種の施策に不平不満批判は言うとしても、それとワクチンは直結しないと思います。日本人の方が冷静で科学的ですね。
ワクチンパスポートについて「差別につながるから反対」という謎の意見が。
いや、それは個人の選択の結果について、相手方も社会も対応しますよ、ということだから、差別ウンヌンとは性質が違うと思います。
運転するのに視力が悪い人は眼鏡着用。
食品を取り扱う人は、厳しい衛生基準をクリアせねばならぬ。
それと同じようなことじゃなかろうか。
日本の場合、わりと早い段階で情緒的、文学的な意見がオーバーに出てくる。
天に星、地に花、人に愛。そういう論調が早々と出て、なんとなく曖昧なブレーキがかかってしまう。
それだけ欧米などと比べて寛容で平和な仲の良い社会なのだろうから、それはそれでいいことだろうかな、と思います。
ギスギスしたり、大喧嘩になるのも困るから。
雰囲気的には寛容に優しく温かく、制度としては決然と科学的に。それがいいのじゃないかなあ。

 それはそれとして、
1,滋賀県の状況、しだいに改善の方向へ。いきなりゼロにはならないけれども、いい感じで変化しています。このまま頑張るぞー。
2,おうみ進学プラザは、換気と不織布マスクで秋を進む。
窓を開放して、扇風機もフル回転。生徒たちもよく理解して、協力を。ありがとうございます。このまま走るよ。
3,「勉強の秋キャンペーン」が開幕します。
盛りだくさんの学習メニューを用意していますよ。お楽しみに。
「勉強が山盛り…楽しくない!」
大丈夫です。
私が作成した新作のオリジナル教材も登場します。
*出題者コメント。都道府県を頭に入れておきましょう。関東地方の…あのあたり…大丈夫か。たしかめておきなさい。
世界の国々も…はい、出題する可能性があります…出題してます。「イギリス、フランス…これぐらいは知っておこう」という有名な国だけですよ。
おうみ進学プラザ恒例の「勉強の秋キャンペーン」は、「机の上の勉強体育祭」。
きっと楽しい。
地図帳をながめながら「反撃の秋&実りの秋」へ。


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