黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

開拓者の魂で、反撃の秋。そして美味しい秋♪

2021-09-27 14:17:43 | Weblog



お知らせします。
その1,「勉強の秋キャンペーン」の優秀賞の賞品が決まったようです。北海道の銘菓「マルセイバターサンド」と、同じくマルセイのお菓子。
広報資料から引用します。
【北海道の代表的なお菓子メーカー・六花亭の本社は帯広市にあります。銘菓のひとつ「マルセイバターサンド」の名前の由来は、開拓者として北海道に来た依田勉三が率いた晩成社が、十勝で最初期に製造を開始したバターの商標「マルセイバタ」にちなんだものです。晩成社の「成」の字を丸で囲んで、「マルセイ」です。パッケージも、そのラベルを模したデザインとなっています。】
このエピソードは、NHK朝ドラ「なつぞら」で紹介されていました。
開拓者の魂がこめられた銘菓が、北の大地から琵琶湖へ。
滋賀県の少年たちよ、大志を抱いて頑張りましょうぞ。

その2,プラザ・カップの社会科には…ふふふ、出題予告ですよ…都道府県の名前と位置が。
さらに世界の国々も。
秋、地図帳を見ておきましょう。

写真は、まず日曜日の中3受験特訓のようす。
古久保先生と福井恒誠先生の授業です。
とにかくテキストのレベルが高い。ものすごく難しい問題が…。
なかには
「こんなことは中学生は知らないだろう。知らなくて当然で、今後も必要ないですよ」
という問題もあるのです。
地理の問題では、キリバス(南太平洋の島国)、ルクセンブルグ(ヨーロッパの小国)、マルタ(地中海の島国)などが登場したらしい。
「そんな国、知りませんでした。教科書にも出てこなかったじゃないか!」
と、生徒諸君には難儀な思いを。
授業を担当したF先生(匿名希望,野洲教室)によれば、授業の前の予習、資料調べも大変だったそうです。
授業の後で、「あのマルタは、首脳会談で有名になったマルタですか」と生徒からの質問があったそうです。
担当したF先生は「さすがに!あっぱれ」と。
テキストには…ふぅ…大事な部分、基礎基本と、意地悪な部分、罠や落とし穴、ことさらに難しくして解きにくくした部分などがあって、
そこを振り分けて大事な部分をしっかりと解説する。ちゃんと使えば栄養満点のテキスト。担当者も苦労しますが、頑張りますよ。
続いて唐崎教室の授業風景。
ハロウィンの飾りつけが華やかです。
そして「勉強の秋キャンペーン」の打ち合わせや、テスト対策の教材の準備など。
ラストは、スポーツの秋です。
小野先生から加野先生へのパス。鮮やかに決まりましたー♪

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