「反撃の秋」は始まるのか。始めてもいいのか。
検討して、思案して迷って、しかしいつまでも待つわけにもいきませぬが…。
もちろん「新型コロナなんぞに邪魔させないぞ」という気合で、秋の勉強のプログラムは進めていきますよ。そこは頑張ります。
しかし、ＰＲは、おうみ進学プラザの宣伝活動は、これは色々な事情を考えねばなりません。
関西圏でも感染状況は落ち着きつつあります。一時は大変な状況だったから、今の流れはいい感じではある。しかし安心はできないし、油断は禁物です。
しつこく繰り返します。
１，換気徹底。
最近の科学者、医師のアドバイスを読むと、換気を強調しています。
教室も廊下も徹底的に換気しましょう。
先日の会議では
「休憩時間の生徒たちにも目を配って」
「仲良しが集まっておしゃべりするのは、場所と人数、時間によっては感染の危険があります」
という注意事情が出てきていました。
２，不織布マスクで。
ウレタンのマスクは、あれは見掛け倒しで、スカスカのスースーですからね。
なお、不織布マスク、品物によっては顔がモゾモゾとして、かゆくなりますね。
「あんまり安いのはダメですよ」
とのことでした。そうなのか。私が使っているのは…安かったが…うむむ。
滋賀県、緊急事態宣言のままです。
一気に緩むのは心配だったから、その方がいいですね。
「勉強の秋キャンペーン」の開幕へ、さぁ、スタートの号令を待つ。
「勉強の体育祭」が始まろうとしているのだなあ。
写真は「勉強の秋キャンペーン」へと突っ走るＯＳＰ48・パワフル青年団、おうみ進学プラザを引っ張るフレッシュ組です。
（ところどころに私も混じっていますけど）。
そしてもちろん、ベテランも秋を進むのです。
琵琶湖から吹く風と、扇風機の風にのって、反撃の秋は、実りの秋♪
