黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

金太郎が登場。鯉のぼりも泳ぎます。これも「唐崎から先」ですね。

2023-04-08 16:54:27 | Weblog



【これまでのあらすじ】
新型コロナの黒雲を抜けて、学習塾の研修大会が3年ぶりに開催されます。
あ、かれこれ4年ぶりかも。
学習塾の研修の機会としては貴重な会で、大型の塾、名門の塾の塾長さんや先生たち、教材会社の人たちにもお会いできる。
これが新型コロナでストップしていました。情報交換や相談などは電話だけ。心細かった。
それが、やっと再開です。
場所は青葉城、広瀬川の仙台市。
杜の都・仙台です。
おうみ進学プラザからは、加野先生(膳所)、福井恒誠先生(野洲)と私の3名が参加します。社内のイベントとの関係で、たった3名の派遣団。これを少数精鋭と呼び…呼んでください。
笹かまぼこ、牛タン、ずんだ餅の仙台であります。
美味しいものがいっぱいありますよー♪
などと書きましたが、仕事での出張であります。
すっと新型コロナによって閉じ込められていたから、久しぶりに会う人たち。お懐かしい。そこも楽しみです。
学習塾の最新の情報、新しい教材や教育システムのことなども…そこが実は一番か。

出張の準備3;アマゾンで古本を注文しました。
カバンに詰め込んで行きます。図書館の本は持ち出せない。実は、ずっと前に図書館の本を出張先のホテル(または電車)に置き忘れて、御迷惑を。
アマゾンで古本、ついつい調子にのって20冊。こんなに持ち運べないですけど。
全部、ネットにある古本のお店 もったいない本舗(山梨県都留市) で購入。
もったいない本舗は、ずっと注文しています。
古本は1冊が200円、120円、50円…なんと1円というのもある。しかし、バラバラに注文したら送料が高くなってしまいます。
お店を統一すると送料が節約できます。その点では、もったいない本舗のスタッフはちゃんと対応してくれます。
新幹線で車内販売のコーヒーを飲みながら、本を読む。私の大好きな時間です。
宮脇俊三の鉄道紀行、酒井順子のエッセイ、佐々木譲の小説などなど。

春になったのに、気温が低下。少し寒いぐらいです。
そして強風がビューンと吹く。
写真は唐崎教室に登場した鯉のぼり。
この飾りも「唐崎から先」ですね。
久末先生、元気で可愛い&明るい飾りつけですよ。
そして、「さくらキャンペーン」から「青葉キャンペーン」へと駆け抜けるおうみ進学プラザです。




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