黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

先輩のミニ講演は、鼎先生、真壁先生、古久保先生のパワフル&豪華なリレーでした。緑の中の「塾内塾」。

2023-05-25 17:16:58 | Weblog


写真は、フレッシュ社員の研修会「塾内塾」です。
今日は特別ゲストをお願いしました。
鼎先生からは、これまでの色々な経験を。
成功、失敗、苦労などなど。
鼎先生のミニ講話そのもの、導入からの流れそのものが、若い先生たちには栄養満点でしたね。
懐かしい話も登場して、私は
「おお。そんなことがあったなあ」
「わわっ。それ、たしかに…」
などと懐かしかったです。

そして真壁先生が登場。
これがまたパワフルでした。
元々がパワフル系の話し方ですが、それが何倍もパワーアップしたミニ講演。
大胆な話題、鋭い問いかけや手厳しい指摘もあり、ドキッとする訓示もありました。
真壁節、南草津教室に響き渡りました。
きっとフレッシュ社員の心にも響いたはず。

古久保先生からも、メッセージ。
生徒たちとのコミュニケーションのとりかた、これから仕事について学んでいくためのアドバイスなどなど。
こちらもビタミン一杯の緑色野菜のような説明でした。

さて、青葉キャンペーン。
おうみ進学プラザの学習プログラムは、一見すると
「楽しそう♪」
「スイスイとリズムに乗って頑張れそう」
「ポップな感じで、軽いかも」
ですが、現実には濃厚でハード。
農耕民族なので、濃厚です。
 *ギャグ、いきなり名作が出ました。拍手!
さて、大型のテスト「プラザ・カップ」が終わって、次のステージは中学校の定期テスト対策。そして作文へ進みます。

「部活動と勉強とを両立させる」
これを合言葉に、生徒たちは頑張っています。
  テスト対策で、教室を開けて待ってるでー。
そう言ったら、生徒が次々と、続々と。
教科書準拠ワーク型の問題集に取り組む。
提出物らしきものを仕上げる。
そして、テスト対策の教材へ。
このシステムは学校別に練習問題を作成できるから、便利&効果抜群。取り組む生徒たちは真剣です。
テスト直前の練習試合だね。

青葉キャンペーンは、次の学習プログラム「作文」へ進みます。
作文指導の匠・鼎先生が設定したテーマは
   「私の好きな季節」
楽しい作文、美しい作文、元気な作文、個性的な作文…。
仙台銘菓「萩の月」を目標に、さぁ!

並行して、エントリー編のゆるい作文課題もあります。
NHK 「ダーウィンが来た」
NHK 「チコちゃんに叱られる」
これが社長賞部門の課題です。

サクマ式ドロップス&サクマドロップスを目標に。
なお、ハッカ味は好きな人、苦手な人に分かれるらしい。
私は、鼻がスイーッと通るから、ハッカ味、好きですよ。
*教室に、おうみ進学プラザのオリジナル原稿用紙があります。作文の練習に最適。
 「原稿用紙をください」と言ってくだされば、「はいよ♪」とお渡しします。
 もちろん市販のごく普通の原稿用紙でもOKですよ。

原稿用紙の上を、鉛筆が走る♪
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