黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

おうみ進学プラザの社長は、鬼だー!

2012-02-04 11:24:35 | Weblog
おうみ進学プラザのホームページにある「先生たちのブログ」に、滋賀県内私立高校の入試のようすがシリーズで掲載されています。彦根の近江高校は吹雪をついて雪中行軍、そして激闘。こりゃあ応援団も大変だったでしょう。南部は寒かったけれども、雪は無かったのに、同じ滋賀県でもえらい違いでしたね。近江高校受験者のみなさん&応援団の先生たち、ご苦労様でした。私は南のほうでヌクヌクと過ごして…申し訳ない。
昨日はピンチヒッターとして南草津教室へ出動。中1数学の授業でした。このクラスにはしっかり者の女生徒多数。男子生徒の健闘を祈る構図でした。立体図形の切断面、ねじれの位置などなどやっかいな部分。空間をイメージするのは、なかなか難しい。
途中で畑先生が用意してくれた節分の豆をまきました。生徒たちの無病息災を祈りつつ「鬼はー外ォー、福は内ィー♪」とパラパラ撒いた。すると中1の生徒たちは「これでは面白くない」と衆議一決。「シャチョーにぶつけよう」となりまして、パチパチと豆鉄砲の集中砲火を浴びせられました。うむ。これも重要な役割である。
ところで、この豆は滋賀県産で、あっさりとして美味しかった。奇妙なスナック菓子よりも美味しくて、健康にもよろしい。
写真の赤鬼は畑先生。この鬼は「心の優しい鬼です」から、南草津教室の生徒諸君、泣かせてはいけませんよ。
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