黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

この寝転んでカステラを食べとるオジサン、誰?何?   というのは誤解です。

2024-10-27 22:30:49 | Weblog

塾の玄関に人の気配が。
  はい、こんにちわー♪
都会風の制服の女子生徒でした。
AKB48のような、大都会のデザインで…詳しいわけじゃないですけど。
銀座か、原宿か、渋谷か、横浜か。…あんまり東京のオシャレ系の地名を知らないです。前田敦子か、渡辺マユユか。
もしかすると、塾のお問い合わせかも。丁寧語で話し始めましたが、生徒はズンズンと入って来て、教室へ。
これが、なんとまあビックリ。塾の生徒でした。
「学校から直接、塾に来たので…」
ということで、地元の公立中学の制服でした。
私の授業には、生徒たちは体操服で来ます。こんな制服に、いつから?
どうやら、今年あたりから変わったらしいです。
こういうファッションも学校の魅力づくりの一つで、特に女子生徒には重要なのだろうなあ。
なお、私の授業はみんながスポーツ服だから、AKB48の「フライング・ゲット」や「桜の花びらたち」などではなくて、「サインはV」…古いかも…「アタック・ナンバーワン」…これも古いか…まあ、つまり、スポーツ系の根性ドラマのように進んでいきます。
 頑張るぞ!
   オウッ♪

衆議院の選挙は、いよいよ投票日。
このブログでは、まあ自由に&勝手気ままに書いています。
ある教育界方面の大先輩から、
 「塾の先生は、自由に言ったり、書けたりして、ええわなあ」
と言われまして、はい、すみません。
しかし、宗教、政治と思想などは色々な人がいて、気をつかうこともありますよ。
宗教や政治の宣伝は不可!…と私は思っています。ブツクサと書くことはありますけど、宣伝するつもりは、まったく無いです。そこは自分なりのケジメで、自己規制。
宗教は、日本では規律、規制がゆるくて、激しい対立もなかろう。肉も食べるし、ビールも飲むし。
私の家は農村で浄土真宗でありますが、村のお寺の行事があって、のどかに。その程度です。世界の基準では、日本の場合には宗教というよりも、文化や習慣、伝統、生活のBGMみたいなものじゃないかなあ。そればっかりじゃない人もいますけど、たぶん。

さて衆議院の選挙。
私、「今回は特別な争点も無いのに、いきなりの衆議院解散ですね。まあ、フレッシュさで人気が上がっている瞬間をねらったのかなあ」
などと。首相が交替して、その瞬間最大追い風をねらった。
しかし、意外なことに…。見方が甘かったか。
関心が無くて、投票率が低くて、というのはよくないから、こういう状況はいいことだと思います。

18歳で選挙権を得た若者よ。
投票に行きなさいよ。
投票しておかないと、世の中のことが全部、ヨソゴトになってしまうからね。
馬券を買わずに競馬を見ているような…たとえが悪い!すみません。
*なお、私は競馬などのギャンブルは経験ナシ。
 「コラッ。しっかりせんかい!」
 「そうそう、そうですよね」
という興味と関心が、投票から生まれてくるのです。
デートがある場合、はい、期日前投票に行きなさい。政治とデートは両立できます。
部活の場合も同様です。

*カステラを手に、寝転んでいるのは、大谷翔平選手か。
 よく見ると…よく見なくても!…私でした。
 勉強の秋キャンペーンの「滋賀県の入試スタイル・140字記述式 文系編&理系編」の優秀賞はカステラ。
パリ・オリンピックで金メダルを獲得した槍投げ女子・北口榛花選手の競技前のポーズを意識しました。ただ寝転んでカステラを食べようとしているオジサン、ではありません。御理解ください。青春の金メダルへ、エーイッ♪

 

 

 

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