黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

頑張り山盛り守山教室。

2012-01-18 11:23:59 | Weblog
火曜日のおうみ進学プラザは、日本の学習塾で一番キリキリ舞いですよ。会議が3つ連続で、それも「では報告のとおりにゴニョゴニョ」「それはまあ、そのとおりです。立派です。はい」「じゃあ一応は取り組むという方向でムニャムニャ」という形式的な部分が無い。「良いことだから、やろう。来年度じゃなくて、来月でもなくて、来週実施。大急ぎで準備!」とか「絶対にダメです」とか、すんなりシャンシャン手拍子ということがないのです。でも、アグレッシブでダイナミック。社内の色々なチームからポンポンと企画、意見、批判や不満が出て、それをテキパキと。社長係の私は、邪魔にならないように暖かく見守っていて、それと時々は「やろう、是非やろう」と勝手に盛り上がっています。
今週からは「形どおりの進行」が見られた全体会議を縮小して、チームやブロックの打ち合わせを拡大しました。ますますキリキリ舞いの火曜日。
銀行の人が来られて、面談。資料を基に各種の産業の業態別分析のデータなどを説明していただいて…うむ。勉強になりました。
守山教室へ。若い先生の授業を見学。パワフルに教えていた。板書や授業の構ついてアドバイスを少々。そこへ樋口先生が彦根からビューンと登場して、さらにアドバイスなど。
守山教室では、センター試験を終えた高校生が猛然と勉強&受験相談。センター試験の得点が驚くほど高かった生徒がいて、河合塾マナビスのスタッフはニコニコ。でも、「数学で失敗したー」と平均点のデータを心配している生徒もいました。高校生諸君、ここが踏ん張りどころです。
中学3年生が自習に来ていて、仲間と勉強。支え合ったり、アドバイスをしたり、そして時々無駄なオシャベリ方向に流されたり。どうも男子の方が自習の効率が悪いようです。女子チームは黙々と勉強。がんばれ、滋賀県の男の子たち。今日の写真は、滋賀県の男子生徒を励ます野洲教室の竹中先生です。
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