黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

気合で滋賀県の秋を実らせる。

2017-09-04 15:40:40 | Weblog

秋の休暇で台湾に旅行したグループから、お土産に名産の烏魚子(カラスミ)をいただきました。*ボラなどの卵巣を塩漬けし、塩抜き後、天日干しで乾燥 させたもの。高級な食材で、猫に小判かも。少しずついただきます。ありがとうございます。
引き続きキナ臭い朝鮮半島。日本の「世界はお花畑」のような幻想時代が、とうとう終わる時期かもしれませんが…。アメリカの新聞には「こうなったら日本を核武装させるしかない」という強硬な意見も。情緒よりも、理工学的な分析です。ペリー来航で日本が変わったように、ミサイルと核実験で変わるのだろうか。
さて滋賀県の秋。
おうみ進学プラザで再計算したら、全国学力テストで壮絶な結果が…。念には念を入れて、計算式を検証しています。まもなく御家庭にお知らせしますけれども、どうにも良くない結果ではあります。
「勉強の秋キャンペーン」は始まりますが、ここは例年以上に気合を入れて行かねば。
来週は熊本県の学習塾へ見学に行く予定。伝統のある名門塾で、うちの塾でも色々と参考にさせていただいています。地震があった熊本ですが、現場の先生たちのご迷惑にならぬように、しかしバリバリと勉強させていただこうと思っています。
写真は秋の先頭走者・守山教室。
村上先生、足元に気をつけてくださいよ。
河合塾マナビスの前川先生と山塚先生。高校生の秋は高速で進行します。応援しますよ。
ラストは、クイズです。
ある野菜ですが、何でしょう???
こんなに大きくなったのは都会っ子は見たことがないですよね。白い小さな花、赤褐色の可愛い実もできています。野菜畑も実りの秋♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋モードの先頭は守山教室。

2017-09-03 20:18:57 | Weblog

北朝鮮の核兵器とミサイルの問題で安倍首相とトランプ大統領が異例の3回連続電話協議。きな臭いことです。麻生氏のアメリカ訪問が「事態が深刻だから」と中止になって、もしかして重大事態に備えて待機姿勢か。「仲良く話し合いで解決しましょう」という小学校ホームルームのようなことでは片付かないわけで、うむ、しかしアメリカは遠いが日本は近い。心配なことではあります。後から振り返って「あの時、歴史が動いた」と…。
この部分を書いた後、北朝鮮が核実験との報道。もう無茶苦茶な展開です。もうどうなっても知らんぞ!
一転して平和な話へ。
東京秋葉原のAKB劇場で、チーム8の「トップ・リード公演」が開幕。昨日が初日で、今日も連続3回公演。
この後は山口県・下尾みうセンターの公演もあります。
「君もエイトで泣こうじゃないか」という名前の公演。で、滋賀県在住オジサン1名、パソコン配信の公演を見て簡単に泣きました。こんなに単純に反応させられていいのか!…いいです。
AKB系列の中に含まれてはいても、チーム8はチームA、K、B、4の次のビリケツのチーム。分家のSKE48(名古屋)、NMB48(大阪)、HKT48(博多)、NGT48(新潟)にSTU48(瀬戸内)も登場。JKT48(インドネシア・ジャカルタ)、BNK48(タイ・バンコク)に、この秋からはTPE48(台湾・台北)まで登場してきます。
チーム8は本家の末っ子で、「高校卒業までは自宅に住んで地元で学校に通う」とか「水着などの刺激的な演出は禁止」などの制約があって、土曜日と日曜日だけの活動です。東京での練習にも学校の宿題を持ってきている。定期テストで出演者が交替したり、高校受験で活動に空白ができたり。
さんざん苦労して、今では主力組の公演にも呼ばれる活躍。「AKBごっこ」とか「2軍、シロウト」などと言われていたのに。
汗と涙に花が咲いて、最近では土曜日と日曜日のAKB劇場のプログラムはチーム8公演ばっかりです。乃木坂などに押されているというAKBを、末っ子のチーム8が支えている状態ですね。
生徒諸君よ。チーム8に続きましょう。華麗な秋へ。
昨日は守山教室の中3を担当。夏期講習会を経て、ピリリッとしてきたかな。部活で疲れ切ってボンヤリと来ていたのが、昨日はしっかり聞いて、意欲的に取り組んでいました。力学の面倒な内容(三平方の定理を使う)まで進んだのに、喰いついてきた。この調子です♪
写真は守山教室。村上先生が早くもハロウィンの飾りつけをしています。
後段は岡山県の北部の農村。平和な実りの秋。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿の実は、まだ青かった。

2017-09-02 16:17:32 | Weblog

写真は秋の岡山県北部シリーズ。滋賀県の田んぼとは違って、稲の中には稗(ヒエ)が見当たらない。さすがです。ま、滋賀県だって熱心な農家もあるだろうけど、ここは故郷自慢です。柿の実が実っていますが、まだ青い。
おうみ進学プラザは、「勉強の秋キャンペーン」へと進みます。今日は夏期講習会の前の週の後半戦という中途半端な…、いや、もう秋の進度へと突っ走ります。
写真の後段は本社。
栗東教室・白岡先生は大きな紙袋に教材を詰めて、いざ教室へ。
河合塾マナビスの前川先生が、目標を見据えているポーズです。
そして事務センターの星本さんは秋の手配を次々と。この時期は御家庭からの電話も多数。事務センターも秋の気配です。実らせますよ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実りの秋。岡山県のブドウと、仙台市の銘菓「萩の月」。

2017-09-01 21:55:47 | Weblog

昨日の午後から岡山県に帰省しました。中国山地の小さな盆地の村は、そろそろ秋でした。実家の庭先はブドウ畑です。「ふじみのり」と「ゴルビー」が最盛期か、やや遅いか。自慢の「ニュー・ピオーネ」はまだです。
今朝、出発する前に収穫して、規格外で商品にならないものを30房ほど車に積んで、滋賀県に輸送。
名神高速道路が事故で大渋滞。京都南インターで降りて、一般道を大津へ。いやあ、京都市は田舎者には走りにくい。カーナビは名神高速道路へ戻らせようとしてデタラメな案内をするし、意外に難儀しました。午後3時に東京からお客様が…ギリギリ間に合いましたが、お客様が先着。失礼しました。
写真は岡山県の北部の農村です。
「この田んぼの稲は、実りが遅いなあ。まだ緑色のままで…」と。「御前酒」のノボリが立ててあります。つまり、日本酒の原料になる特別なお米でした。岡山県の銘酒「御前酒」は、東北の通の人からも「西の方にも美味しいお酒があったのですね」と誉めていただきました。蔵元は、与謝野晶子&与謝野鉄幹ご夫妻が逗留してしごとをしていたという歴史と伝統があります。皆様、私と同じ産地ですから、お酒になったらよろしくお願いします。あっ。未成年者はダメですよ。
おうみ進学プラザの秋が開幕。白岡先生(栗東教室)が本社に来て、教材の準備など。忙しい夏が過ぎて、忙しい秋が始まりました。
ラストは、仙台から山塚先生あてに届いた銘菓「萩の月」。近くに来た加野先生にも1個あげてくださーい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする