秋の琵琶湖周辺を駆け巡る。

今日の私は忙しかったです。朝、手帳で確認したら、大事な仕事が６つもありましたです。右往左往のバタバタ＆ウロウロで、あちこちと動き回りました。福井クン、落ち着きが無いよ。
忙しいのに、守山市の平和堂にオープンした「真庭市場」にも行きました。故郷の香り…というより、まあ野菜の香りに包まれていた。で、大量に買い込む。そしてすぐに後悔する。
牛や馬を飼っているわけじゃないですよ－。ヤギも羊もウサギもいませんよー。
掘り出し物は「ひしお味噌」で、真庭市久世町で製造されているもの。キュウリに合う。豆腐にも合います。
そして、蒜山高原のジャージー牛乳。普通の牛乳よりも高いけど、濃厚で美味しい。
実がつき始めたシソ。バシバシと切り刻んで、豆腐にのせて食べよう。普通ならば、実がつき始めたら商品にならないけど、田舎では「この時期が美味しいのだ」と。
しかし、とにかく野菜を買い過ぎです。どうしよう。
南草津教室で中３の授業。
体育祭の当日の生徒、疲れたのに塾に来ました。
「明日が体育祭だよー♪楽しみー」という生徒も多数。ちゃんと塾の授業に来ました。偉いっ。
私、「体育祭（運動会）には、騎馬戦とフォークダンスが必要である」という話をしました。生徒たちにたずねてみると、どちらも無いらしい。そういう青春は気の毒です。フォークダンスのドキドキ感、青春には絶対に必要である。そう思います。
ホームページに大型の一斉テスト「プラザ・カップ」の紹介が登場しました。真壁先生が特急で作ってくれたページです。ご覧ください。ものすごいスピードで作ったのに、デザインも内容もとても良い。これはもう生徒たちは頑張るだろう。
写真は「プラザ・カップ」のＰＲ。
そして、ハロウィンの飾りが登場し始めたおうみ進学プラザです。
佐伯先生が持っているバケツには、何が入っているのだろう。

勉強の秋に学習プログラムとオリジナル教材が次々と登場します。ライバルは、広瀬すず＆マコ・プロダクション。

【ふるさとが、滋賀県に出張してきましたー♪】
私の故郷は岡山県。政令指定都市で天満屋と国際空港のある巨大な岡山市ではなくて、大原美術館や学生服＆ジーンズで有名な倉敷市でもなくて、鳥取県境に近い農村＆山村。
その故郷の特産品販売所が滋賀県守山市にオープンします。
守山市のモリーブ…？…平和堂の別名かなあ…１階の専門店街で、「大阪高槻に続く２号店」であるらしい。
「真庭市場」で、蒜山（ひるぜん）高原など岡山県真庭市の特産品を販売すると。
朝ドラ「なつぞら」は北海道十勝の柴田牧場。これは蒜山高原のジャージー牛乳ですね。新鮮な野菜も、田舎風の漬物などもあるかもしれない。幼なじみや近所の人が売り場にいて「ありゃあ。キヨトちゃんじゃねえか。びっくりしたで」というような劇的な展開もありうるか。
1000円以上お買い上げの方には、ヒルゼン・ミルクチョコレートをプレゼントだそうです。みんな、真庭市場に急ぎましょう。
しかしまあ、この広い地球で、滋賀県に故郷の直売所ができるとは。
【大型テストのプラザ・カップにユニークな賞が登場しそうです】
おうみ進学プラザは、「勉強の秋キャンペーン」で大型の一斉テスト「プラザ・カップ」を実施します。かなりハードなテストですよ。生徒諸君、覚悟！
採点が大変です。先生たちも、覚悟！
成績優秀者をねらう実力派は「よっし。今度こそ」と頑張るだろうけど…頑張りなさい…「テストかぁ。難しいだろうなあ」と腰が引けて、後方へ逃げだしそうな生徒もいるだろう。そこで、ユニークな表彰項目を考えています。
近日発表…というか、今、小寺先生が詳しい実施要領を考えているところです。
ヒントは、ゴルフ界の王女様・渋谷日向子選手です。＊岡山県出身で、全英オープンで日本人選手44年ぶりの優勝。拍手。
【ライバルは広瀬すず】
朝ドラ「なつぞら」を見ていて、おうみ進学プラザについて考えました。
ヒロイン・なつ、アニメの制作をめぐって仲間でワイワイと議論している。「目玉焼きができるシーンを、もっと美味しそうにしたい」、「作業の手間やコストのことも考えないと」、「ここは妥協しなければ…いや、しかし良い作品にしたい」…などなど。
おうみ進学プラザを設立した当時は、これと同じような議論ばかりしていたなあ。大声になってケンカ寸前ということもしばしば。作っているのがアニメじゃなくて授業と教材だけど。何かを創り出して伝えていく、という点では共通かな。
今、おうみ進学プラザは「勉強の秋キャンペーン」を実施中。先生たちが相談を重ねて、ユニークな学習プログラムやオリジナル版の教材が次々と生み出されています。
うむ。「なつぞら」に続くぞ。
おうみ進学プラザの先生たち、ライバルは広瀬すず＆アニメ制作会社まこプロダクションの個性的なメンバーですよ。
生徒たちに伝えていきましょう。
ところで、私、社長賞として「ブラックバスのエキスを練りこんだお菓子」を考えているのです。栄養満点、カルシウムもある。琵琶湖の自然にも優しい。これがいいのじゃないか。鮒ずしの香りのクッキーもいいかな。生徒たち、頑張ろう。＊要、慎重な検討か。

勉強の秋を突進する。そして鮮やかなトライを決めますよ。

今日の会議で、私、なかなか良いことを言いました。
「勉強の秋キャンペーンで学習プログラムが山盛りになっているが、その一つ一つをしっかりと実施しましょう。あれやこれやとバタバタやると、生徒たちにちゃんと届きませんよ」と。うむ。我ながら良いことを言っている。
「そんなん今さらシャチョーに言われなくても、教室ではちゃんとやってますよー」
はい。
そういうことで、頑張りましょう。
本社にハロウィンの飾りが登場しています。あそこにも、ここにもカボチャまたカボチャ。もしかするとハロウィンという行事は、世界カボチャ生産農家協同組合が仕掛けているのか。美味しいし、栄養もあるからヨロシイですけどね。
【朝ドラ「なつぞら」報告】
生き別れになっていた妹・千遥と突然の再会。そして、千遥の身の上が…。大丈夫ですよ。なつ姉さんがいますから。北海道の十勝には柴田牧場の家族がいるし。チャラ兄は役に立たないと思うけど。
広瀬すずが「もしかして、千遥じゃないの」と気づくシーンの表情が素晴らしい演技だった。
それと、娘の優ちゃんの演技もすごいです。幼いながら立派な女優です。
【韓国の新聞レポート】
韓国マスコミ、もう自分たちが何を言っているのかわけがわからなくなっている印象。少し頭を冷やして、自分たちの主張を整理しましょう。で、やっぱり日本との関係を修復した方がいいですよ。
「日本旅行に行かないぞ！キャンペーン」で、日本と韓国の路線は航空券が大暴落で、たったの1000円（間違いじゃないです。千円）になっている。
これはチャンスだと、いきなり韓国へ鉄道旅行に行った青年。
「チュソクにあたっていて、電車の切符が売り切れで、立ったまま朝鮮半島を北へ南へと往復していた」と。チュソクは秋夕と書いて、日本のお盆をパワーアップしたような節目。韓国全土が帰省ラッシュになります。電車は指定席売り切れ、高速道路は大渋滞で、お店は休業。よく調べてから出かけましょう。
で、単独で大混雑の中を動き回って、ローカル都市も訪問して、「ややっ。反日か！」という経験はゼロだったとのこと。実際には韓国の普通の人たちは「政府も困ったことを始めたもんだなあ」と困惑してますね。韓国の文大統領、ここまでモメゴトを作り上げてオオゴトにして、さて元に戻せるのか。
【ラグビー】
ワールドカップ日本大会が接近。日本代表チームのニュースを見て、「えっ。河合塾マナビス石山校の野田先生か。いや、野田先生はパワフルだけど、そんなはずはない」と思ったら、リーチ・マイケル選手でした。野田先生にそっくりなだけあって、大黒柱の名選手らしい。これはもう大活躍を期待しましょう。
勉強の秋。猛然と突進して、鮮やかなトライ♪
なお、写真は秋のおうみ進学プラザ。
星本センター長に本物のカボチャを持ってもらいました。本社の近所のスーパーで、180円。北海道産です。柴田牧場で作られたカボチャかも。
で、私、「勉強の秋キャンペーン」の社長賞の賞品を思いつきましたー♪フフフのフ。　

目標は「食欲の秋」と「勉強の秋」の両立。

【読書の秋】偶然、面白い本（冊子）に出会いました。
金沢市に出張して、蕎麦屋さんで昼食。これが、とても良い店でした。お店の会計デスクにあった小冊子を「これ、いただきまーす」と、持って帰った。
『季刊　新そば　No.164』でした。宣伝パンフレットかと思ったら、珠玉のエッセイが収録されています。
私、岡山県の出身で、ソバではなくて「うどん勢力圏」。ソバにはあまり縁がなかった。あれって、美味しいのか。そんな感じです。
この小冊子を読んで、うむ、ソバというものも奥が深いのか、と思いました。
なお、金沢市の蕎麦屋、また行きたいです。「大籔」というお店だったような。この冊子には滋賀県内の蕎麦屋さんが２つ掲載されています。比叡山のふもとの鶴喜そば、草津の宿場そば。鶴喜そばには行ったことがあるけど、宿場そばは行ってないなあ。チャンスがあったら。しかし、うどん系の私に、ソバの味の違いがわかるのか。そこが問題です。
以上、ソバについて「読書の秋＆食欲の秋」でした。
＊あの小冊子、軽く持ち帰ったけど、無料だったのかなあ。そこが心配。
【スポーツの秋】女子マラソン五輪選考レースを録画でもう一度。
これこそがスポーツです。勝っても負けても見事な走りでした。
岡山県の天満屋（老舗デパートです）の選手２人が大活躍で、１位と３位。これは東京オリンピック代表３人のうち２人が天満屋から選ばれる可能性が。天満屋はローカル実業団だが、毎回のようにオリンピック選手を出している。楽しみです。
天満屋の選手の快走を見ながら思い出したことが。
小学生の頃、母に連れられて天満屋デパートへ行った。買い物というより、田舎親子のデパート見物のようなものでしたね、たぶん。
最上階の食堂でのこと。
母が注文したのは、うどん。きつねうどんだったかな。
「カレーライスを食べさせてくれる約束じゃったのに！」
と腹を立てて騒ぐ私。ギャーギャーを騒いだらしい。
たぶん、カレーライスは高くて、注文できなかったのだろうと思います。怒りながらうどんを食べました。母は何も食べなかったように思う。
女子マラソンを見ながら、天満屋のことを思い出して、もういない母に「ごめんなさい」と。
【勉強の秋】
本社でコツコツと教材の手直し。直さなくても使えるようなものですけど、そこは「うむ。やっぱり改訂した方がいいじゃろう」と。自分で自分の仕事を増やしました。
写真は事務センターと膳所教室の「食欲の秋」です。
カボチャが２個あるのかと思ったら、シャチョーかいな。
と思った人、その場に正座！
生徒諸君よ。美味しいものが山盛りの秋。おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」も学習プログラムが山盛りですよ。しっかり食べて、そのエネルギーで勉強しなさい。

栗東教室で、勉強の秋。女子マラソンで、スポーツの秋。天満屋＋鈴木亜由子、がんばりました。

【マラソン東京五輪選考レース・女子】
１位；前田穂南（天満屋），２位；鈴木亜由子（日本郵政）が代表に内定。
３位；小原怜（天満屋）は代表に有利な位置をキープ。
暑い中の過酷なレースでした。こんな季節に走らせなくてもいいじゃないか！が、オリンピックも夏だからなあ。
私、理想的な結果で喜びました。鈴木亜由子選手は、京都の女子駅伝で快走して奇跡的な逆転優勝。あれはすごかった。ふつうなら実業団の有名チームに所属するのに、彼女は名古屋大学に。うむむ。名古屋大学ですか。文武両道を絵にかいたような女性です。おまけに美女で、特に笑顔が魅力的。
そして１位と３位が天満屋チームの選手でした。天満屋は岡山県の誇りです。老舗デパートで、「天満屋へ行った」、「天満屋で買った」は自慢のタネでしたね。
岡山から世界へはばたく天満屋。
【マラソン東京五輪選考レース・男子】
みんなよく頑張りました。
ＴＢＳが実況中継していて、アナウンサーがギャーギャーうるさい。「人生をかけた魂の走りだー！」とか。プロレス中継みたいな感じです。騒がしいから、ほとんど見なかった。
昨日は栗東教室へ。
真壁先生と寺嶌先生が指導中でした。栗東教室は「勉強の秋キャンペーン」をさらにパワーアップした真壁スペシャル授業を実施していて、この日は午後５時からスタート。延々と９時30分までのロング授業だそうです。生徒たちは「真壁地獄」と呼ぶ…呼んでないですか。とにかく、栗東教室は超大盛のヘビーな秋。
私は物理分野の初回を担当。「三平方の定理」と、その証明もやりました。ノートでグイグイと、これぞ「＃記述式」です。かなり難しいことも手加減しないでやりました。
その後、「中１のクラスの生徒たちが、シャチョーの授業を受けたいと言っております」とのこと。うまい持ち上げ方です。シャチョーの取り扱い方がうまい。
お調子者の私、おだてられてホイホイと中１クラスの授業をしました。元気が良くて、そして意欲的な生徒たちでした。よく笑ってくれて、しかしはしゃぎすぎることもなく、ちゃんと勉強していた。栗東教室、期待の中１。
真壁先生は、「＃記述式」の新型プレートをデザインしています。まず西村先生が基本的なデザインをして、それを真壁先生が仕上げる。なかなか良いプレートができそうですよ。９月の末ごろには教室に届く予定。お楽しみに。