1枚目の写真が何か、さて都会っ子には?…難問。
稗(ヒエ)です。ヒエーッ!
田んぼに生える。ヒエは稲よりも早く育って、背が高くて、どんどん伸びます。稲の仲間だから除草剤では駆除できない。田んぼに入って抜くしかないです。
手入れをしている田んぼとサボっている田んぼはヒエでわかるのです。以上、田舎者の私からのお役立ち情報でした。
フェイス・シールド着用レポート。
こんなん着けて、授業ができるんやろか?
邪魔とちがうかなあ。
声、通るかどうか。
誰か着けて授業してみんとあかんやろ。
はい、私が。モデル…実験動物ですね、つまり。
ハチマキ型は、ちゃんと安定します。欠点は、鉢巻をまいたタコオヤジに見えることですが、まあ私だけの問題か。
眼鏡型は、眼鏡の上にまた眼鏡で、ちょっとうっとうしい。が、私には似合う…ような気がします。
慣れれば気になりません。
コーヒーやお茶を飲む場合、フェイス・シールドを上げて、マスクを下げてから飲む。
なかなか面倒くさいですが、慣れねば。
なお、耐久性は…そうそういつまでも使えるものじゃなさそうです。
そのうち高級品、ブランド品が発売されるのだろうか。
STU48のロゴ入りのマスクは既に発売。欲しい!…が、高価。
STU48のロゴ入りフェイス・シールド、販売希望。できれば「中村舞」とか「沖侑果」、「瀧野由美子」とド真ん中にくっきりと…前が見えないか。それぐらいは我慢しよう。
そうです!文字ではなく、彼女たちの画像が目の前にプリントされていたら、どこを見るときにも見えている。右を見れば中村舞、中央を見れば瀧野由美子、左の方を見たら沖侑果。これは授業が楽しくなるはず。販売希望です。
今日は勇躍、本社へ。
夏の本社を守る守備隊指揮官兼守備隊員なのです。
張り切って出勤して、電話の前で毅然と構える。と、加野先生が出勤してきました。高校生と保護者との三者面談だそうです。日曜日、ご苦労様です。
加野先生は忙しく、私は1階でポケーッと電話を待つ。
それでも講習会の問い合わせ、申し込み、相談があって、完全な空振りではありませんでした。
教材を作る仕事も少しだけ…ほんの少しだけできました。
写真ラストは野洲教室。おうみ進学プラザが誇る…こんな物体を誇るのもどうかなあ…20リットル容器に入った次亜塩素酸水。巨大な容器からどんどん補給して、しっかりと感染防止。そして授業へ。
自転車で走り回っていたら、小型のアジサイにアゲハチョウが。稲も花をつけて、実りの秋へ。生徒諸君もアゲハチョウのように華麗な夏、稲のように育つ夏へ。