黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ヒエーッ! 名作のギャグが出ました。

2020-07-26 21:05:35 | Weblog

1枚目の写真が何か、さて都会っ子には?…難問。
稗(ヒエ)です。ヒエーッ!
田んぼに生える。ヒエは稲よりも早く育って、背が高くて、どんどん伸びます。稲の仲間だから除草剤では駆除できない。田んぼに入って抜くしかないです。
手入れをしている田んぼとサボっている田んぼはヒエでわかるのです。以上、田舎者の私からのお役立ち情報でした。
フェイス・シールド着用レポート。
こんなん着けて、授業ができるんやろか?
邪魔とちがうかなあ。
声、通るかどうか。
誰か着けて授業してみんとあかんやろ。
はい、私が。モデル…実験動物ですね、つまり。
ハチマキ型は、ちゃんと安定します。欠点は、鉢巻をまいたタコオヤジに見えることですが、まあ私だけの問題か。
眼鏡型は、眼鏡の上にまた眼鏡で、ちょっとうっとうしい。が、私には似合う…ような気がします。
慣れれば気になりません。
コーヒーやお茶を飲む場合、フェイス・シールドを上げて、マスクを下げてから飲む。
なかなか面倒くさいですが、慣れねば。
なお、耐久性は…そうそういつまでも使えるものじゃなさそうです。
そのうち高級品、ブランド品が発売されるのだろうか。
STU48のロゴ入りのマスクは既に発売。欲しい!…が、高価。
STU48のロゴ入りフェイス・シールド、販売希望。できれば「中村舞」とか「沖侑果」、「瀧野由美子」とド真ん中にくっきりと…前が見えないか。それぐらいは我慢しよう。
そうです!文字ではなく、彼女たちの画像が目の前にプリントされていたら、どこを見るときにも見えている。右を見れば中村舞、中央を見れば瀧野由美子、左の方を見たら沖侑果。これは授業が楽しくなるはず。販売希望です。
今日は勇躍、本社へ。
夏の本社を守る守備隊指揮官兼守備隊員なのです。
張り切って出勤して、電話の前で毅然と構える。と、加野先生が出勤してきました。高校生と保護者との三者面談だそうです。日曜日、ご苦労様です。
加野先生は忙しく、私は1階でポケーッと電話を待つ。
それでも講習会の問い合わせ、申し込み、相談があって、完全な空振りではありませんでした。
教材を作る仕事も少しだけ…ほんの少しだけできました。
写真ラストは野洲教室。おうみ進学プラザが誇る…こんな物体を誇るのもどうかなあ…20リットル容器に入った次亜塩素酸水。巨大な容器からどんどん補給して、しっかりと感染防止。そして授業へ。
自転車で走り回っていたら、小型のアジサイにアゲハチョウが。稲も花をつけて、実りの秋へ。生徒諸君もアゲハチョウのように華麗な夏、稲のように育つ夏へ。

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激しい嵐を力に変えろ。

2020-07-25 20:17:38 | Weblog

雨模様。やがて雨がやんで、セミが鳴き始めた。
田舎者の予言「カエルが鳴いたら雨が降る。セミが鳴くと晴れる」。
*前半は大丈夫ですが、後半は根拠なし。
自転車で出発しました。
田んぼの中を1時間ほど走って、無事に帰着。その後で再び雨。
つまり、セミは雨が降っている間は鳴かない。そういう程度のことであるらしい。
水田では稲の穂が出て、白い花が咲いていました。
都会っ子へ。稲穂の白い粉のようなものが稲の花です。今年は、こんな年なんだから、せめて稲は豊作になってください。
今日も感染防止の…この話は省略。
明るい方向へ転じます。
「吹奏楽部は文化系ではなくて体育系」と言いますね。体力がいるし、練習もハード。
STU48も芸能系ではなくて体育系。ステージで踊り、飛び跳ね、駆け回りながらの2時間。よくもまあ体力が続くものです。
それに、20曲ちかい曲の踊りをちゃんと覚えていて、パワフルに踊る。
盆踊りとは違って、立ち位置によって踊りや動作が異なるのです。
最前列センターの瀧野由美子は他人の踊りを参考にできない。中村舞、沖侑果も最近では前列に並んでいるから、ちゃんと覚えていないといけません。時々はセンターの瀧野由美子を見て「おっと、違った」と参考にしているのだろうか。
STU48の新しい公演を動画配信で研究。
女子大生かな、と思った新メンバーが自己紹介で
「15歳です。よろしくお願いしまーす」とケロリと言う。
ウヒャーッ。私が塾で担当している生徒たちと同級生…???…どうなっとるんだ。
あのメンバーが教室に座っていたら変じゃないのか。逆に、生徒たちもステージに立ったら女子大生のようにふるまえるのかもしれない。おそるべし。
「激しい嵐を力に変えろ」という歌詞があって、私は「うむ。現在の状況のことだ。夏期講習会、頑張るぞ」と思いながら聞いたのでした。
困難な時代、困難な状況でも…公演ができないから動画配信だけが頼りです…STU48、
がんばれー。瀬戸内海沿岸地方出身で琵琶湖周辺在住のオジサン1名、応援しているぞー。
研究は続く。

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フェイス・シールドを着けて、イオンを駆け抜ける。みんなキリリッと似合います。いざいざ、凛々しい姿で夏へ。

2020-07-24 17:14:06 | Weblog

パソコンの動画配信で高校野球愛知県大会を観戦。知らない高校同士の対戦。
やっぱり高校野球。さすが愛知県で、同時に3球場で試合をしているのに、アナウンサーも解説者もしっかりと話しています。
なんとなくポワンとした試合展開。久しぶりの試合で、身体がなまっているのかな。それと、帽子をとると長髪の選手が多い。やっぱり高校野球は丸刈りで!
選手たちがポッテリして見える。オジサン型。やっぱり休校で練習できなかったから太ってしまったかも。
しかし、コロナの中での青春。輝いています。
滋賀県大会もよろしくお願いします。楽しみ。ちゃんと配信されるのかな。
フェイス・シールドが徐々に普及。
テレビのニュースで見て「あれはカッコイイではないか」と思っていましたが、それはデパートや銀行などのオシャレなオフィスで美男美女社員が装着しているからでしょうか。
おうみ進学プラザでも試用して、使えそうならば実用化へ。
なんか頼りないけど、うちの場合にはマスクも併用だから、少しでも効果があれば。
事務センターで着けてもらったら、かっこよくて「おっ。なかなかいいじゃないか」と思っていますが、自分自身はどうだろうか。
しかし、オシャレの問題じゃなくて、効果と実用性。カッコ悪くても何でも、今はそんなことを言っている場合じゃないから。
今日の授業では、中3のイオンをゴール地点まで走ります。そして夏へ。頑張るぞぉ!
締めくくりにSTU48報告を…要らん!…そうおっしゃらずに。
編成直後のSTUには東京秋葉原の本家AKBから岡田奈々、博多HKTから指原莉乃が加わって指導していた。
若いSTUメンバーとベテランのお姉様。やがて指原莉乃は去りました。
若いメンバーが育って、「うむ。岡田奈々、うまいけれども、ちょっと浮いているかも」という感じ。彼女は大きな役目を果たしたのですね。若手育成の健闘に拍手。
おうみ進学プラザのベテラン組は、岡田奈々をモデルに若手を育てましょう。
なお、男性ベテラン組は…いや、その…北島三郎か野口五郎か吉幾三か…知らん…はい。とにかくAKB系列の若手育成システムはお手本になるのです。
以上、コロナを蹴飛ばす明るい話題でした。

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題名は、コロナとは関係ないです。「STU48のメンバーにおける子のつく名前の占有率は11.1%」。画期的な研究です。

2020-07-23 20:23:57 | Weblog

「GoToトラベルと4連休の外出で人の動きがウンヌン」と。
でも、おうみ進学プラザは、ちっとも連休じゃない!
その逆に、夏期講習会の直前で保護者懇談、三者懇談、説明、講習会のプログラムの調整と教材の準備…ものすごく忙しい。夏のキリキリ舞い高速回転が始まっている状態。
私は本社事務センターに行って、仕上がった指導用の資料集をホッチキスでパッチンとまとめて、各地の教室へと発送しました。力作。ものすごく勉強ました。授業で利用してください。
チームJ(事務セクション)が、感染防止のフェイスシールド追加を手配していました。2タイプのうち、オシャレなのは…そういう問題じゃない!これも夏期講習会の準備です。
教えることは学ぶこと。研究は続く。
報告1,瀧野由美子は鉄道ファンで、鉄道関係の取材が多いそうです。新幹線を「500系が好き」とか「800系がかわいい」などと言うから、かなりハイレベル。ドクターイエロー(線路を点検する検査用新幹線)も知っているとのこと。さすがです。ただの美女じゃないですね、やっぱり。
*そういえばSKE48の松井玲奈も鉄道ファンでした。NHKの「花は咲く・三陸編」で歌っています。現在は朝ドラで活躍中。すると瀧野由美子もいつの日か朝ドラへ。
スタート直後から人気低迷の…専用劇場が無い。ヒット曲も出ない…STU48を孤軍奮闘で引っ張ってきた。当時は18歳ぐらいだったのじゃないか。
大黒柱のセンターとはいうものの、本人自身が駆け出し。他のメンバーは全員完全なシロウト。チケットも売れなかっただろうし。街頭で宣伝用のティッシュ配りなどもしたようです。
瀧野由美子は練習やステージは創立以来ずっと無欠席とのこと。これまた「さすがです」と感心しました。
今では全国区のスター級になっているから、あえて応援しません。やっぱりここは下積み研究生(野球でいえば2軍)から頑張ってきた中村舞&沖侑果で。
人気が上がってきたけれども、ここで手抜きをせずに地道な努力を続けてほしいです。
報告2,メンバーの名前を暗記中。かなり…まだまだ。
甲斐心愛、森下舞羽、矢野帆夏、薮下楓、信濃宙花、原田清花…ハイレベル問題が多数。
昔は…あぁ…吉永小百合、倍賞千恵子、山口百恵、森昌子など読みやすかったです。
その一方では発見もありました。
STU48には「子」のつく名前が多い。全45人の中で5人もいます。なんと11%も。瀬戸内海の美しい景色の中で、伝統的な子のつく名前の女子たちが、厳しい経営環境の中で頑張っているのです。
以上、コロナ以外の明るいテーマでした。
さてコロナ。ふぅ。
感染者はますます増加して、頭の中がインフレ状態。もうそのうち「東京で500人」とか「大阪で200人」というニュースが出てきても驚かないかも。
しかし、感染防止対策は、こんな状況だからこそ粘って粘って、根気よく。
なんか、「東京が空襲で焼け野原らしい」「名古屋も大阪もやられたそうだ」「台湾に来るか、沖縄か。もしかすると一気に本土上陸かもしれんぞ」などと言いながら、竹槍で気合を頼りにB29と戦うつもりでいた先輩たち…私の父も師範学校からの学徒動員組…のような、これは世界中が戦い。日本も対コロナ戦争です。
しかし、負けてはならぬ!竹槍は効果が無いことがわかっていたわけですが、今は科学的な対策がわかっている。
あらためて連絡。各教室&校舎は感染防止手順を「ここまでやるのか!」というレベルまで。
そして、古久保先生、前川先生、樋口先生から出ている最新の「スタッフの個人的な行動のルール」…こんな時だからプライベート面まで厳しいですが…を確認してください。

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瀧野由美子、中村舞、沖侑果をお手本に頑張りましょう。はて、何のことでしょうか…???

2020-07-22 20:04:53 | Weblog

本社へ。
OSP48・チームJ…事務チーム…が猛然と掃除や整理整頓に取り組んでいました。
パソコン関連のシステム変更があって、機材の位置や書類キャビネットが移動して、事務センターのレイアウトがすっかり変わっています。明るくなった印象。
せっせと働くチームJ。そのかたわらで私は教材の仕事。夏期講習会で使う予定の入試問題を、やっと…ふぅ…解ききりました。
本当は1問、「おかしいぞ、この解答!」と…理工系物理方面の先生に電話で質問して、「中学理科レベルでは、そこを考えないのです。弾性変形がウンヌン…。だから、その答でいいのです」とのことで一件落着す。
こうして授業用の資料集が見事に完成しました。実に見事です。そうです。
明日、ホッチキスでパッチンとまとめてから教室に送ります。
先生たちへ。良い問題が多数。生徒たちの思考力、記述力を育てるのに最適ですよ。
私の資料も活用してください。
新型コロナ、東京は相変わらず。
もう東京のことはあきらめましょうか。付き合いきれん!東京よ、さらばじゃ。
西の方も雲行きが怪しいです。大阪で…京都でも…。
「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」 蝉丸
いや、感染防止とは関係ないですか。スミマセン。
逢坂山トンネルのところでウイルスをストップできたらいいのに。
おうみ進学プラザとしては、東京がブツブツ、大阪と京都がブーブー…と言いつつも、できる限りの対策をせねば。
滋賀県での感染者も増えているから心配。
古久保先生、樋口先生、前川先生たちベテラン組が、感染防止対策と「人の動きをいかにコントロールするか」と対策を考えています。
壬申の乱で、近江大津京を守る大友皇子の心境…じゃない!あれは負け戦だったから。今回は守り抜いて勝ち戦にせねばなりません。
話題を大転換。明るい話題へ移行しましょう。
瀧野由美子は偉大だなあ、さすがだなあ、と思いました。
STU48の無観客公演の動画配信を見るオジサン…私。
みんな元気よく歌って踊っている。東京AKB本隊のベテランみたいに手抜きをする人はいません。最後発グループで、まだまだ人気が無いですから、そこを一生懸命さでカバーしています。
ステージで頑張っているところへ、後列から瀧野由美子がセンター位置に出てくると、もうステージがビシッと引き締まる。一層華やかになる。野球で言えばエースで4番、連合艦隊なら戦艦大和です。
最近では他のメンバーも伸びてきて、特に中村舞と沖侑果が急成長していますが…私の意見です。個人によって感想は異なることがあります…それでも瀧野由美子はSTUの華ですね。
彼女は東京から遠い山口県という地理的なハンディがあるのに、AKB全体での選抜16人にも必ず入る全国区のアイドル。しかし、そのための練習は大変なものだろうなと思います。
中村舞&沖侑果は、瀧野由美子をお手本に頑張りなさい。
なお、AKBの曲「君のことが好きだから」を、STU48が「君のことが好きじゃけえ」と歌うのは、とてもよろしい。私にとって故郷の方言の歌です。「おめぇのことが好きじゃけえ、わしゃあいっつもこけぇおるんで」と歌うと、もっとよいのですが…リスニングが無理か。しかし、次は是非一度。
さて、おうみ進学プラザとの関連では…。これは教室長&校舎長。
つまり、その先生がいると教室がピリリッと引き締まる。怖いのではなくて、信頼感があって落ち着く。安心して全力で勉強できる。教室長&校舎長はセンターであらねばなりません。つまり、先生たちは瀧野由美子をお手本に頑張っていただきたい。
そうなると中村舞や沖侑果のように「瀧野先輩に追いつく!そしていつかはセンターに」という若者たちが次々と…。これは楽しみです。
*しかし、男性の教室長&校舎長は瀧野由美子のイメージからは多少の距離があるが…それぞれ頑張りましょう。
じゃあ私は…瀧野由美子は無理…色彩懐中電灯を振り回しながら大きな声で掛け声をかけているオジサンの役で。
*STU48の名前を暗記しようと…苦戦中。メンバーが勝手に髪型を変えるのは困ります。
写真は夏期講習会の準備を進めるおうみ進学プラザ。ファイス・シールドを着けた樋口先生は、ある役を演じているのですが、おわかりでしょうか。

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