東京都の感染者が1591人に。日本全国での感染者は6001人に達しました。
ま、この状況ならいずれは…と覚悟していたわけですが。
春ごろに「〇〇人が感染」とか「〇〇市でクラスターか」などと細かく報じられていたのが…今は昔。もう数字が大きすぎて、少々のことでは驚かない。しかし、大変な数字です。
第3波が問題になってから、特に何の対策もしていなかった。テキトーな呼びかけばっかり。
そこへGoToナンチャラが決行され、年末年始があり、飲めや歌えの…そりゃあ増えるわいな。
今回、厳しい規制に踏み切って、その結果が出てくるのは10日ほど経ってから。ここは我慢のしどころです。
ワクチンを待つ。
インドは「アメリカやヨーロッパ諸国で使用を承認したワクチンだから、大丈夫」という判断で、ノーチェックで接種開始。日本は、「ここは俺たちの出番だ」と、厚生労働省が接種にブレーキをかけるのだろうなあ。
副反応(昔は副作用と呼んでいた)があるとか無いとか。イギリスでは27万人に接種して、副反応が出た人が6人との情報。それをマスコミ、ワイドショーは「副反応という問題がありますからねぇ」と不安をあおるからけしからぬ。
医師が「プラシーボ効果として副反応が出た人も含まれている」とコメント。
(偽薬でも心理に影響して効果が出てしまう)
つまり、「ワクチンを接種した」という心理で副反応が出たケースもあるようです。
こんな重要な問題で受け狙いの姿勢で揚げ足を取らず、ケチをつけず、国民の健康を守り国の経済を守るために、ワクチンよ急げ!
朝、自転車で図書館へ。ビュンビュンと風が吹いて、寒い道中でした。
まずドナルド・キーン氏の本を1冊。そして、面白そうな本をドカドカと借りました。読んだことのない作家の本、はたして…当たりかハズレか。そこも楽しみです。
おうみ進学プラザは、冬期講習会から1月の指導へと進みました。
新型コロナの嵐を、なんと追い風にして頑張っている生徒たち。
先鋒は県立中学を受験する小学生たち。そして、高校3年生が、いよいよ。そこへ中学3年生も続く。この冬の向こうに、春が待っていますよ。
最後に取り急ぎの社内連絡を追記。
首都圏だけでなく関西でも、もちろん滋賀県、石川県と福井県でも急激に感染拡大。
所定の手順を地道に確実に。そして、勤務の調整などそれぞれのリーダーからの指示に従うこと。
入試シーズンですが、生徒たちが頑張っているのだから、ここは気合を入れて頑張りましょうぞ。