King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

忌野清志郎チケット争奪戦

2005年02月27日 23時38分52秒 | 日々のこと
3/2から3/5パルコにて忌野清志郎のライブがあります。
当然、私は前売りを狙い色々なところで情報収集して
来ました。結局一般のチケットぴあの販売の日しかチャンス
がなく、今まであったソーゴーの会員発売やぴあの会員
事前発売もなく、本当に電話とネットでよーいどんの
戦いでした。

10時より開始した電話とネットは、どちらもつながらず
ネットはようやくつながったのに、途中でエラーで予定
数に達したに変わってしまいました。残された道は、ネット
オークションという手しかなく、先日普通のおじさんが
みんなの歌の公開録画の会の入場券を売ったかどで逮捕されましたが、
こんなにおおっぴらに売っていて良いのかとちょっと思いました。
しかし、これがないと私などは多分コンサートに行けなくなって
しまいます。

前売りが終わってから、次々とネットでは販売が始まり、
それがみな高値で落とされていきます。一枚50000円くらいの
高値もありました。一枚6000円の券ですよ。聞くところによると
転売しているやつもいるらしく、落としたやつがまたすぐ売りに出したり
そんなことも行われているらしいです。いつもは、楽に買える忌野清志郎
のコンサートチケットが35周年ということからか、すさまじい争奪戦です。
ひょっとしたら、ダフ屋さんで買ったほうが安いんじゃないかとふと
思ったりします。

オークションにでている台詞はみな同じ。
仕事でいけなくなりました。やむなく出品です。
ネットで予約していけなくなった人には買い戻しして適正価格で
再販する制度が必要です。
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