King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

また雨の予報

2006年04月02日 02時07分53秒 | ジョギング
金曜日と土曜日に走りましたが、また35分台でした。
土曜日は35分ジャストでしたが、あと1/100秒で34分
台でした。どちらも前半は、十分34分台が出るタイムでした。
それなのに、後半失速する傾向にあります。
それはひとつには、途中道路工事が舗装をはがして車が
とおると激しく埃が立つところがあり、走っても未舗装で
速度が出ないところが80mほどできているからです。

日曜日は雨になるようなので、降ったら休みにしようかと
思います。4日にスキーに行くので、ワックスとか支度が
あります。
また走り込みが足りない日々が続きます。
体重は下がっていますが、油断できません。
色々環境が変わり、ストレスも多くなり会食の機会なども
増えています。そうですね。花見のシーズンでもあります。
私は、特にどこかに出かけて花をみる予定はありませんが、
都内の名所はどこも人出ですごいようです。
私の職場の近くにも名所があり、そぞろ歩く人でにぎわって
いました。

民社党の人事に動きがありました。結局永田議員は
辞めるようですが、すんなり早く辞めていれば傷も浅かった
ものをかなり深い傷を残しました。それに変わる人事もまた
ぞろ小沢や菅とかやっぱりそんなのしかいないのかと底の浅さ
を露呈しています。野党として小泉チルドレンなどいくらでも
攻撃できる材料がありながら、自ら墓穴を掘るとは野党失格
です。

4/1はせっかくの映画の日でも仕事が忙しく、時間がありません。
クラッシュとかプロデューサーズが気になります。ゴールデンウィークまで
とっておくとします。それまでやってればいいけど。
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因縁の試合?

2006年04月02日 01時50分10秒 | バスケ
3/24 2006
Conseco Fieldhouse, Indianapolis, IN


FINAL 1  2  3  4  T
Pistons 15 27  18 15 75
Pacers 20 16  13 23 72
ピストンズは相変わらず、インサイドの守りは固いようです。
タイプが似ているとはいえ、守りのスタイルは違います。
ピストンズがまったくファーストブレークを出さずに、ハーフで
外からボンボン得点して行くのに対して、ペーサーズは
インサイドに切れ込んだり、ワンノンワンでペイント内で得点
します。

アローヨを出して、まったく早い攻めやインサイドに切れ込む
ガードがいなくなり、変わりにリンジーハンターという外から強い
シューターが来ました。カルロスの出番も増えました。ケイトー
がマジックから入りましたが、今回は出番無しです。ハンターの
加入で、リズム変化無しの外から入れる試合が増えるでしょう。
中に切れ込んだりロールを多用するハミルトンが故障した時に
その代わりになる選手がいません。

今回得点の原動力がプリンスとハミルトンという中距離から
外の得点が多く、もっとインサイドを攻めて外に振る本来の
攻めにするべきだと感じました。それに早いガードがいないと
いうのも速攻やリズム変化が使えず、単調で調子が出ないと
そのまま封じ込められてしまう可能性があり、あまりいい方向の
チーム作りだとは感じません。

しかし、現状でも十分に強くてペイサーズを相手に逆転して
そのまま寄り切ったような今回の試合はこれはこれで見ごたえが
ありました。ペーサーズは二年目のハリソンが良く、こんなに活躍
するとは思いませんでした。これもジャメインオニールが故障でで
きたチャンスを物にしたのでしょう。ホスターもいないときには、
もっぱらポラードがスタメンでしたが、彼は彼の持ち味があり、
今の勝率をキープしたのも彼の力でしょう。

今回前半、ストヤコビッチはプリンスにまったくいいところなく
抑えられ、本来のシューター振りを発揮できませんでした。
途中から出場のジャメインオニールも最初はまったくシュートが
入らず、インサイドに切れ込んでダンクなどもできません。
彼の復活がないとピストンズをくだすことは難しいでしょう。
それにしても久しぶりに力と力のぶつかり合う好試合を
見ました。実はこの試合の前にもグリズリーズとナゲッツとか
セルテックスの試合など見ていましたが、なんかあまりコメント
するような試合ではありませんでした。
まだ、3試合くらいビデオにとりだめてあります。
徐々に見て行きたいと思います。
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