春の雪はゆるいため、朝早く一番条件のいい雪を滑って
後は山菜取りをするというのが、スタイルです。とはいえ、
私は、索道経験がありロープウェイやリフトの下が如何に油が
飛ぶかというのを知っているため、山菜は採りません。
まあ面倒だというのもありますが。
昨年は、宿場の湯によると山菜でもめずらしい自家製の
薬草酒みたいなのまで売っていてよく利用しました。
今年はもう2度立ち寄りしまたが、そういったものの販売は
なくなり、売店もしまっていることのほうが多いです。経営の
方針でも変わったのか、ただ担当者が変わったのかそんな
ところでしょう。そういったこともあり、水曜日ははなから帰りの
温泉は、苗場のプリンスの大浴場によることにしました。
ここは温泉ではありませんが、苗場の売店で買いたいもの
があり、ついでに温泉もここでいいやということにしました。
宿場の湯は600円で、ジャグジー、サウナと施設もきれいで
いいのですが、先週は塩素臭がきつかったので、こういう循環
加水、塩素添加なら別に本物の温泉だろうが水道水だろうが
あまり変わりないのです。プリンスの大浴場は500円でサウナも
あります。ならば、こっちも久しぶりに行ってみようということです。
春だからこそ早く起きて、条件の良い雪を楽しむというのも
実は、行ってみれば多少固い位でシーズンのようなサラサラ雪を
望むべくもなく、カキ氷がかきたてかとけかかってるかの違いで
そもそも最近私は毎週行っているので、特に雪質をこだわる
こともないのです。
ただ、うちを6時に出てガーラだと8時40分には滑りだせるのに
かぐらだと滑り出すのは10時頃なのです。というわけで、最近は
田代が動いているうちは、そちらを使います。6時に起きましたが、
実際にガソリンを入れたりしてでたのは6時半です。朝のスタンドは
タイムサービスで2円引きでした。この時間になると、どこでも朝の
渋滞に捕まります。いつも前に車が詰まっています。やっと高速の
前橋まで来て前に車がいなくなりました。ただ、すぐに月夜野で
降りてしまいますから、またこの時間必ず通勤者に邪魔されます。
そして、その先も遅い車がトンネルまで居るのですが、途中の登板
車線で抜かしてトンネルを抜けるともう邪魔者はいません。
トンネルの手前にたくさんサルがいましたが、雪のなくなった今でも
見かけるのは珍しいかも。トンネルを抜けてまだまだ多い雪景色に
ほっとするような汚くなってきた雪にがっかりするような複雑な気分で
すぐに田代に着きます。8時55分くらいについて9時のロープウェイには
間に合わず、結局15分の次のロープウェイで24分には体操をして
すぐ滑り出せます。これがかぐらと違い田代の魅力だと昨年まで信じて
いました。しかし、この日気がつきましたが、田代のロープウェイは
10分の乗車があり、すぐの急斜面があるのが違うだけで、先週
滑ったみつまたスキー場は、ロープウェイが6分か7分位で滑り出し
に関しては、最初のゲレンデが急か緩斜面かの違いだけで別に
まったく滑れないわけではないのです。
ただかぐらゴンドラの乗車時間がかなりもったいないと感じるだけ
で、この日も風が強く下手をするとかぐらから田代にもどれなく
可能性もあり、田代だとチャレンジやダイナミックといった急斜面
もあり、べつにかぐらメインやテクニカルに行かなくてもコブもいたる
ところにあるのです。ただ、田代のリフトは大概遅くて、チャレンジなどは
10時に行ったのにまだオープンしていませんでした。それでかぐらまで
行き、メインに架かる高速リフトに乗るとその速さに感動します。
それで、それを4時の下山までサルのように続けて乗ることになるの
ですが、一時間に5本が限界で結局11時から4時で途中昼を入れ
20本しか滑れないのです。
この間の5日に来たときには、春休みで子供連れも多くいましたが、
今やうっすらと茶色くなった雪と山肌が雪の切れ間から覗かれる
ようになると、コブが大きく成長してやたらうまい連中しかいなくなります。
とはいえ、今年はなぜか年寄りが目立ちます。それと個人スクールとか
いつも見られるユニフォームじゃない人が教えているグループがあちこち
にいてコブ渋滞を起こしています。一旦ここで中止。
後は山菜取りをするというのが、スタイルです。とはいえ、
私は、索道経験がありロープウェイやリフトの下が如何に油が
飛ぶかというのを知っているため、山菜は採りません。
まあ面倒だというのもありますが。
昨年は、宿場の湯によると山菜でもめずらしい自家製の
薬草酒みたいなのまで売っていてよく利用しました。
今年はもう2度立ち寄りしまたが、そういったものの販売は
なくなり、売店もしまっていることのほうが多いです。経営の
方針でも変わったのか、ただ担当者が変わったのかそんな
ところでしょう。そういったこともあり、水曜日ははなから帰りの
温泉は、苗場のプリンスの大浴場によることにしました。
ここは温泉ではありませんが、苗場の売店で買いたいもの
があり、ついでに温泉もここでいいやということにしました。
宿場の湯は600円で、ジャグジー、サウナと施設もきれいで
いいのですが、先週は塩素臭がきつかったので、こういう循環
加水、塩素添加なら別に本物の温泉だろうが水道水だろうが
あまり変わりないのです。プリンスの大浴場は500円でサウナも
あります。ならば、こっちも久しぶりに行ってみようということです。
春だからこそ早く起きて、条件の良い雪を楽しむというのも
実は、行ってみれば多少固い位でシーズンのようなサラサラ雪を
望むべくもなく、カキ氷がかきたてかとけかかってるかの違いで
そもそも最近私は毎週行っているので、特に雪質をこだわる
こともないのです。
ただ、うちを6時に出てガーラだと8時40分には滑りだせるのに
かぐらだと滑り出すのは10時頃なのです。というわけで、最近は
田代が動いているうちは、そちらを使います。6時に起きましたが、
実際にガソリンを入れたりしてでたのは6時半です。朝のスタンドは
タイムサービスで2円引きでした。この時間になると、どこでも朝の
渋滞に捕まります。いつも前に車が詰まっています。やっと高速の
前橋まで来て前に車がいなくなりました。ただ、すぐに月夜野で
降りてしまいますから、またこの時間必ず通勤者に邪魔されます。
そして、その先も遅い車がトンネルまで居るのですが、途中の登板
車線で抜かしてトンネルを抜けるともう邪魔者はいません。
トンネルの手前にたくさんサルがいましたが、雪のなくなった今でも
見かけるのは珍しいかも。トンネルを抜けてまだまだ多い雪景色に
ほっとするような汚くなってきた雪にがっかりするような複雑な気分で
すぐに田代に着きます。8時55分くらいについて9時のロープウェイには
間に合わず、結局15分の次のロープウェイで24分には体操をして
すぐ滑り出せます。これがかぐらと違い田代の魅力だと昨年まで信じて
いました。しかし、この日気がつきましたが、田代のロープウェイは
10分の乗車があり、すぐの急斜面があるのが違うだけで、先週
滑ったみつまたスキー場は、ロープウェイが6分か7分位で滑り出し
に関しては、最初のゲレンデが急か緩斜面かの違いだけで別に
まったく滑れないわけではないのです。
ただかぐらゴンドラの乗車時間がかなりもったいないと感じるだけ
で、この日も風が強く下手をするとかぐらから田代にもどれなく
可能性もあり、田代だとチャレンジやダイナミックといった急斜面
もあり、べつにかぐらメインやテクニカルに行かなくてもコブもいたる
ところにあるのです。ただ、田代のリフトは大概遅くて、チャレンジなどは
10時に行ったのにまだオープンしていませんでした。それでかぐらまで
行き、メインに架かる高速リフトに乗るとその速さに感動します。
それで、それを4時の下山までサルのように続けて乗ることになるの
ですが、一時間に5本が限界で結局11時から4時で途中昼を入れ
20本しか滑れないのです。
この間の5日に来たときには、春休みで子供連れも多くいましたが、
今やうっすらと茶色くなった雪と山肌が雪の切れ間から覗かれる
ようになると、コブが大きく成長してやたらうまい連中しかいなくなります。
とはいえ、今年はなぜか年寄りが目立ちます。それと個人スクールとか
いつも見られるユニフォームじゃない人が教えているグループがあちこち
にいてコブ渋滞を起こしています。一旦ここで中止。