もう今後ガーラに行くこともないと思います。
ガーラには、2年前のシーズンの最後に検定を受けて
全ての種目が1ポイント足らず落ちました。それから、オフトレに
励み、ジムやインラインスケートもやり、技術的にも滑りも
アップグレードできたと自信を深めて、昨シーズンの終わりに
丁度日にちも今頃の検定を受けました。
それが、自分なりにレベルアップできていると自信を深めた
滑りがまったく評価されることなく、その前のシーズンと同じ
点数で、落ちました。
これはどういうことか、まったく納得できずにスクールに問いあわせたり
しましたが、どうも納得できませんでした。
それが、悔しくてどうしても今シーズン中に1級まで合格しようと
今シーズンは11月1日より毎週スキー場に通い、苗場の柏木の
検定会期という合宿のようなスクールにも入り、様々なスクールを
受けて、やっと大回り以外はどこのスクールの検定でも合格点が
出るようになりました。スクールですべりを見てもらうとどこのスクールでも
それなら合格できるでしょうと言われて、結局まだ大回りだけ
合格点が出ていません。
しかし、最後のガーラで合格するのが今までの悔しい思いを
返済する良い機会だと狙っていた検定でした。
そして、先週は予定通り一週間前のビデオクリニックを受け
この日の受験の日を迎えました。
6時に起床して、いつもの駒寄でてんぷらうどんの朝食をとり
世界初の一杯ごとにドリップする自販機のコーヒーを飲み、
3年間同じような事を続けてきた事を色々考えました。
各スクールの特徴や検定の特長もあり、色々経験できて
いろんな人とスクールを受けて、それなりの思い出ができました。
かつてガーラのスクールで一緒に受けた人達は何をしているのか
最初のガーラスクールでは、スクールのときから話をして結構
親しくなり、皆一人で来てひとりで受験していたような熱心な
人たちだから、まだどこかで滑っているのだろうと懐かしく思い出し
たりしました。私は、3度目のガーラで同じ時期の受験をするわけで
それなりに、懐かしい邂逅などあってもいいのに先生なども
変わるし受験者は毎年変わります。
先週の帰りのロープウェイに乗り合わせたスクールの先生の
言葉で印象に残ったのは、5月からは何も予定がありません。
というものでした。そんな臨時雇い的な雇用システムでは
良い事業はできないでしょう。毎年多くのスタッフを募集して
それが継続性がないということだと蓄積したノウハウも十分に
生かせないでしょう。しかし、多くのスクールがこんな感じで
人を集めているのです。
さて、途中濃霧で減速もありましたが、いつものように2時間
位で現地に着き、駐車場までくると駐車場が係りがいつものように
どうぞと手を挙げません。私は、上は一杯なのかという意味で
再度ガーラの建物の方を指差しました。すると、その駐車場係が
うれしそうに、いくらお客さんが滑りたいと言ってもローブウェイは
強風で動いていません。といいます。なんとこの日は全面クローズ
だったのです。高速代とガソリンを消費してここまで来てそれはない
しかし、自然を相手にすることなので、ありえない展開ではない
と納得して、この日の予定を考えました。とりあえずかぐらに行き
滑って帰ろうと思いました。
かぐらは、駐車場入り口にまた係りがいて、今日はみつまただけの
営業ですがよろしいですかと言います。なんと、田代も全面運休で
苗場とみつまたはリフトが2本動いているだけ。それでも、来たんだから
しょうがない、午後には雨が降るという予報だし、みつまただけでも
午前中滑って、降ったら帰ればいいやとロープウェイに乗りました。
8時50分のロープウェイで上に上るとたくさんの人が上ってコンビニの
所くらいまで車が埋まるほどの来場なのに、意外とリフトに待ちが
出来るほどの混雑ではありませんでした。
二本動いていたリフトは、やがて強風で止まり、第一高速だけの
運転となり、それも時に減速するあぶなかっしいものでした。
午後になると風は更に強まり、今のうちに降りた方が良いと
放送が流れ、雨も降り出したことから、私も降りました。
1時30分のロープウェイでした。
これで帰っても良いのですが、ゆっくり温泉に入って通勤割引まで
時間を使って帰りました。宿場の湯により、いつもより塩素臭が
強く、この前来たときよりはるかに少ない利用者の中、サウナと
ジャグジーを楽しみました。ここは、循環加水塩素添加の温泉です。
それでもサウナつきで600円ですから、安いものです。120号沿線の
温泉より良いです。
そして、ここの座敷でしばし休憩して帰りました。
今シーズンまだ29日にガーラ、30日にかぐらに検定がありますが、
もう検定はいいように思いました。
実際、来シーズンも受けなくてもいいのではと思いながら
帰ってきました。少なくともこの時期のガーラはもう行く意味がないと
感じたのです。
ガーラには、2年前のシーズンの最後に検定を受けて
全ての種目が1ポイント足らず落ちました。それから、オフトレに
励み、ジムやインラインスケートもやり、技術的にも滑りも
アップグレードできたと自信を深めて、昨シーズンの終わりに
丁度日にちも今頃の検定を受けました。
それが、自分なりにレベルアップできていると自信を深めた
滑りがまったく評価されることなく、その前のシーズンと同じ
点数で、落ちました。
これはどういうことか、まったく納得できずにスクールに問いあわせたり
しましたが、どうも納得できませんでした。
それが、悔しくてどうしても今シーズン中に1級まで合格しようと
今シーズンは11月1日より毎週スキー場に通い、苗場の柏木の
検定会期という合宿のようなスクールにも入り、様々なスクールを
受けて、やっと大回り以外はどこのスクールの検定でも合格点が
出るようになりました。スクールですべりを見てもらうとどこのスクールでも
それなら合格できるでしょうと言われて、結局まだ大回りだけ
合格点が出ていません。
しかし、最後のガーラで合格するのが今までの悔しい思いを
返済する良い機会だと狙っていた検定でした。
そして、先週は予定通り一週間前のビデオクリニックを受け
この日の受験の日を迎えました。
6時に起床して、いつもの駒寄でてんぷらうどんの朝食をとり
世界初の一杯ごとにドリップする自販機のコーヒーを飲み、
3年間同じような事を続けてきた事を色々考えました。
各スクールの特徴や検定の特長もあり、色々経験できて
いろんな人とスクールを受けて、それなりの思い出ができました。
かつてガーラのスクールで一緒に受けた人達は何をしているのか
最初のガーラスクールでは、スクールのときから話をして結構
親しくなり、皆一人で来てひとりで受験していたような熱心な
人たちだから、まだどこかで滑っているのだろうと懐かしく思い出し
たりしました。私は、3度目のガーラで同じ時期の受験をするわけで
それなりに、懐かしい邂逅などあってもいいのに先生なども
変わるし受験者は毎年変わります。
先週の帰りのロープウェイに乗り合わせたスクールの先生の
言葉で印象に残ったのは、5月からは何も予定がありません。
というものでした。そんな臨時雇い的な雇用システムでは
良い事業はできないでしょう。毎年多くのスタッフを募集して
それが継続性がないということだと蓄積したノウハウも十分に
生かせないでしょう。しかし、多くのスクールがこんな感じで
人を集めているのです。
さて、途中濃霧で減速もありましたが、いつものように2時間
位で現地に着き、駐車場までくると駐車場が係りがいつものように
どうぞと手を挙げません。私は、上は一杯なのかという意味で
再度ガーラの建物の方を指差しました。すると、その駐車場係が
うれしそうに、いくらお客さんが滑りたいと言ってもローブウェイは
強風で動いていません。といいます。なんとこの日は全面クローズ
だったのです。高速代とガソリンを消費してここまで来てそれはない
しかし、自然を相手にすることなので、ありえない展開ではない
と納得して、この日の予定を考えました。とりあえずかぐらに行き
滑って帰ろうと思いました。
かぐらは、駐車場入り口にまた係りがいて、今日はみつまただけの
営業ですがよろしいですかと言います。なんと、田代も全面運休で
苗場とみつまたはリフトが2本動いているだけ。それでも、来たんだから
しょうがない、午後には雨が降るという予報だし、みつまただけでも
午前中滑って、降ったら帰ればいいやとロープウェイに乗りました。
8時50分のロープウェイで上に上るとたくさんの人が上ってコンビニの
所くらいまで車が埋まるほどの来場なのに、意外とリフトに待ちが
出来るほどの混雑ではありませんでした。
二本動いていたリフトは、やがて強風で止まり、第一高速だけの
運転となり、それも時に減速するあぶなかっしいものでした。
午後になると風は更に強まり、今のうちに降りた方が良いと
放送が流れ、雨も降り出したことから、私も降りました。
1時30分のロープウェイでした。
これで帰っても良いのですが、ゆっくり温泉に入って通勤割引まで
時間を使って帰りました。宿場の湯により、いつもより塩素臭が
強く、この前来たときよりはるかに少ない利用者の中、サウナと
ジャグジーを楽しみました。ここは、循環加水塩素添加の温泉です。
それでもサウナつきで600円ですから、安いものです。120号沿線の
温泉より良いです。
そして、ここの座敷でしばし休憩して帰りました。
今シーズンまだ29日にガーラ、30日にかぐらに検定がありますが、
もう検定はいいように思いました。
実際、来シーズンも受けなくてもいいのではと思いながら
帰ってきました。少なくともこの時期のガーラはもう行く意味がないと
感じたのです。