King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

最近はグリズリーズばかりみたい

2006年04月08日 01時36分45秒 | バスケ
2006/3/31
ARENA: Ford Center, Oklahoma City, OK
ATTENDANCE: 18,817 DURATION: 2:34

 FINAL   1  2  3  4  T
Grizzlies  18  25  29  30  102
Hornets  26  18  27  36  107
スキーに行ったりで、バックスとかナゲッツの試合を見ているのですが、
あまり集中して見れなくて、あえてコメントを書く気にもなれず、されど
また見直す時間もなく、かといってビデオを消すにも忍びなくという
状況で、グリズリーズとホーネッツというあまりパッとしないチーム同士の
戦いを見ました。
まあこの手の試合をやるのは、当落線上のチームがどう闘うかという
興味から放送されるものと思われます。得てして試合は接戦になり、
面白いだろうということなのですが、どうもそんな面白くありません。
確かにバティエやボビージャクソン、ガソールとかよい選手はいます。
ナゲッツ同様どうでもいいやという感じです。まあホーネッツも当落線上
ということですが、ハリケーンの被害の地のチームということで何回か
放送に乗りますが、ここもそんな印象に残るものはないです。
目立ったのはクリスポールです。そして、アーロンウィリアムとマークジャクソン
がいるホーネッツは、やはりインサイドが強く、それにパスを出せる
ガードがいるのが効率よく得点できたということで接戦を物にしました。
どちらのチームもそれほど戦術を駆使するようなチームでなく、チーム
の和で勝つチームでもないので、見所と言ってもやはり個人技と
個人の頑張りばかりに目が行きます。ホーネッツは、3ポイントが
4本しかなくこれはNBAの試合では少ない方です。最近は、トラジッションと
3ポイントという組み合わせが得意のチームが増える中、とことん中に
攻め込むというのは、それはそれで見ごたえがあるのですが、そういう
強力なインサイドがあるかと言えば、そうとも言えません。2メーター
を超える選手がどんどん3本とを決めるのがNBAですから、中にパスを
出してぽんと決めるというのも珍しい形に属するのかもしれません。
それが、インサイドに入れてもアリウープとか派手なものはないので
これまた珍しいオフェンスです。まあ、アーロンウィリアムス自体嫌いな
選手ではありません。でも、ゴールを背にしてワンノンワンでの得点
をもっとみたいものです。
コメント
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