King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

一週間

2008年02月02日 00時37分42秒 | 日々のこと
ドナドナドナ-ドーナ、ここのところの私の生活は
昔小学校で歌った歌のようなものです。そして、その
歩みはロシア民謡の一週間のようです。

月曜日にお風呂をたいて火曜日にお風呂に入り…
まあどこの国に1日お風呂をたいて次の日に入る人が
いるのかと当時は不思議に思ったものですが、この歌は
とても好きな歌です。
水曜日に友達が来て、木曜日に送っていった。
金曜日は糸巻きもせず、土曜日はおしゃべりばかり
そんな生活恋人に聞かせていいのだろうか。

ロシア語でもそんな内容になっているのか。
謎は残りますが、ふと自分の生活もこんな事がたまに
あると感じたのです。
火曜日に荷造りをはじめ、水曜日荷物ができて、
木曜日に宅急便が集荷に現れました。
この荷物のことだけを考えるととても遅い仕事に感じ
ますが、着々と計画が進んでいることも事実です。

ロシア民謡の方も、ろくな労働もしていないようですが、
聞き方によっては、金曜日は完全休養であとの日は
全て糸巻きをしていたのかもしれません。その合間に
風呂を沸かしたり、風呂に入ったり、友達をもてなしたり
おしゃべりして仕事をしたのです。仕事をするのはあたり
前なので、それはあえて表現しなかっただけで、こんな
調子ですよという表現方法なのでしょう。

曲の調子もリズムカルで明るく、軽快です。

私の一週間は、スキー後のジョギングで14分から次の日は
火曜09分、水曜07分、木曜06分、金曜06分と本来の
ペースを取り戻しました。土曜を休みにするかそれとも
スキーに備えて走りだめの日にするかは未定です。
コメント
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