King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

レイカーズ対ラプターズ

2008年03月12日 23時50分12秒 | バスケ
2008/MAR/11
Team    1    2    3    4    T
Raptors  25    27   25    31   108
Lakers   22    36   25    34   117
Arena: Staples Center, Los Angeles, CA
Officials: #51 Leroy Richardson , #15 Bennett Salvatore , #22 Bill Spooner
Attendance:18,997
Duration: 2:19

ラプターズは、ボッシュの欠場とベンウォレスの放出と
高さがなくなり、持ち味の外からのシュートしか残ったものは
ないという感じです。

この試合でも、レイカーズがインサイドから外とパスが回るのに
ラプターズはプレスからの返しでしか得点が入らないといって
よく、高さがない為中の守りと肝心なリバウンドが取れません。

先発のガードが今までTJフォードからカルデロンに変わり、
その特色の違いが控えで出てきた時によく解りました。
ゲームの流れが急に早くなり、ぽんぽんと得点が入り、
TJフォードのほうがチーム的にはいいのではと思わせますが、
全体の流れで見るとチームの力を生かすということでは
カルデロンのほうが正解と言うのがよくわかりました。

TJフォードはワンポイントでインパクトを与えるには
いい存在ですが、派手な動きの割に得点は入れても逆転されて
いたりと攻めるだけの印象です。
ボッシュもいないし、そんなに得点的には離れないものの
今のレイカーズには歯が立たない感じです。

コービーもそんなに点をとりに行かなくても他の選手が
決めてくれるのでがむしゃら感のないのがチーム的に
成功している感じです。
コメント
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