King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

レイカーズ対キングス

2008年03月05日 23時42分49秒 | バスケ
2008/MAR/4
Team   1    2    3    4    T
Lakers  27   26    28    36   117
Kings   33   25    29    18   105
Arena: ARCO Arena, Sacramento, CA
Officials: #36 David Jones , #35 Jack Nies , #46 Matt Boland
Attendance:17,317
Duration: 2:27
アルコアリーナは椅子も狭く設備もよくないそんなコート
ながら、ファンは熱くそんな敵地でレイカースは理想的な
勝ち方でした。

ガソルとコービーの破壊力は、予想以上でした。
ガソルは目立つプレーもなく、それなのに31ポイントと
派手さもないのにしっかりと仕事をしている感じでした。

キングスは往年のディフェンスの堅く速攻で返すスタイル
を見せキングスがどんなチームだったか思い出させてくれました。
目立ったのは、やはりアーチストのインサイドでの攻めでした。
華麗さとは違う、ハードボイルドでファウルももらいそれも
決めてしまうというエース的活躍です。

もう一人はサーモンズの存在です。点をとるということでは
抜群の能力を見せました。
レイカーズでは、ガソルが加わっても一番の要注目は、オドムの
できです。彼がどれだけできるかで、センターの価値が変わり
ます。派手なシュートより確実なシュートチャンスを如何に増やすか
です。オドムがコービーの派手なプレーに影響されずに点を稼げば
この強さは維持されると思いました。
コメント
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