King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

石鹸と冷房

2012年07月26日 15時18分08秒 | 日々のこと
昨日は3時まで起きていたけど、皆さんそうした
もんだと思ったらそうでもなくて、逆になんで
と聞かれる始末。

まあ、今日の男子は見ないだろうなあ。

相手スペインというしもうこれは最初から望みない
感じがします。

スペインは国債とか資金ショートしかねない水準で地方の経済を
中央が援助拒否とか聞かれるニュースがもう危険水域のヨーロッパ
の不安の象徴のような状況ながら、サッカーはゆるぎない強さとは
何とも皮肉のようなサッカーやっている間があるのかというやっかみ
もこぼれる相手です。

同じ国際情勢では、シリアの内戦が激化で見られる映像がアレッポの
街並みというのですが、これは私が長年愛用する石鹸の産地です。

こうなると石鹸も買えなくなるのかとふと思いますが、本当にこれ
あそこで作ってるんだろうか。

先ほどお客さんと電車の冷房が強すぎる話をしましたが、最近の
冷房機の性能から省エネ型に改修すればもっと乗っている人の数や
車内温度管理ができるシステムが導入できるはずで、そもそも
最近の暑いぜ熊谷みたいな状況は、都内の熱が周辺地域に及ぼして
いるのに最近そんな話題も聞かないことに及びました。

この暑さに校庭100周しろと命令したバレー部コーチが顧問を
やめさせられたと新聞で読みましたが、そんな夏場のしごきは
今でも思い出しますが、新聞に載ってしまう事態になってしまう
のはやはりこれも都市部の冷房のせいでしょう。

その栃木の高校の女子バレー部のトレーニングが適切かどうか
ということより、計算してみたら10Kから20Kは毎日走っている
身としては、そんな距離毎日走っているわ、です。

私自身、罰やいじめの類と感じるそんなトレーニングは勘弁で
すが、全国を狙う部活は地味な練習も普通に行われている環境が
あるんだろうなあと思います。

納得してやっているのとただ無駄にやらされているのとは受ける
側としても戸惑うばかりです。

結果から言えば、どちらもどんな意味があるのかなんて差もない
のかもしれません。

冷房の効いた部屋でふとそんなことを考えました。

コメント
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